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痛すぎて限界…!あかぎれのパックリ割れが劇的に緩和される保護フィルム
こんにちは、kikoです。この時期「手荒れ」「あかぎれ」に悩んでいる人は多いはず!今回はドラッグストアで買える「ちょっとイイかも♪」な逸品を紹介します。
あかぎれは冬の風物詩なんですか?
「手荒れ」「あかぎれ」で悩む未来がくるなんて、20代前半の頃、考えたことありましたか?今や、皮膚科のかかりつけ医から「じゃあ、いつもの出しときますね〜」って定型文で薬を処方されています…。
今年はとくに乾燥がひどく、さらにコロナ対策による頻回の手指消毒でコンディションがとにかく悪い。ちょっと良くなってもまた「荒れる」「切れる」!
水を触るのを躊躇していたら、見兼ねた主人が食器洗いを代わってくれた!優しい!
「…手荒れキュン?」こんな悲しいトキメキがあったことも、若いときは知らなかったなー。
手指の痛みを緩和したい!
先日、ドラッグストアであかぎれ部分に貼る絆創膏を探したところ、こんなものを発見!
『あかぎれ・かさむけ保護フィルム』
まさにパックリいってしまったあかぎれに使用したかったので、思わず手に取りました。防水だし何だか良さそう。
取り出すと小さめの絆創膏サイズの薄いフィルムが出てきました。絆創膏の真ん中にあるガーゼ(パッド)部分がないのが特徴的。
ただ、こういった商品の存在を今まで知らなかったため、購入時はあまり効果を期待しきれず。いつもの絆創膏も同時購入しました…
保護フィルムを貼ってみる!
パッケージにも記載がある通り、「極薄密着タイプ」の保護フィルム。貼ると指に密着して見た目も目立たず、しっかりフィットしてくれました。
例えるなら水絆創膏のフィルム版。物理的に傷の上から保護してくれて、なおかつ関節部分に負担がかからず指を曲げて作業しやすい。これ、すごくイイ!
注意点としてはハンドクリームなどを先に塗ってしまうと粘着力が弱まってしまうこと。そして、貼付時にヨレたりシワができてしまうと貼り直しが難しいこと。貼るときはちょっとコツが必要です。
水仕事、日常生活が痛くない!!
保護フィルムを貼った状態で生活してみると、圧倒的に痛みを感じる回数が少なくなりました!ちょっと関節を曲げても、衣類に擦っても、水に触れても激痛だった痛みはかなり緩和しています。
また、手洗い一回で剥がれてしまうかな?と思っていましたが、意外と剥がれない。密着しているからこそ、水の入る隙間がないのかその都度貼り替えをしなくて済みました。
保護フィルムと一緒に購入した絆創膏は今のところ出番なし。今後は出血を伴うときは絆創膏、傷口の保護なら保護フィルムと使い分けたいと思います。
期待以上に使い心地が快適な商品だったので、よければお試しあれ!
冬越すまで保護フィルムが手放せない!