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【大阪から一泊旅行】電車好き必見!リニア・鉄道館で家族の思い出作り

こんにちは、36歳の双子パパです。大阪でストレスチェックや職場のメンタルヘルス対策の会社を経営しながら、4歳の双子イチくんとニーくんの育児にも全力投球中。今回は家族4人で名古屋にある「リニア・鉄道館」へ4月に行ってきたので、その体験をレポートします!
圧巻の展示と“ド迫力”のリニアに大興奮!
入口をくぐってすぐ目に飛び込んできたのは、実物大の新幹線とリニアモーターカー。旧型ドクターイエローの展示では、イチくんとニーくんが「これ図鑑で見たやつ!」と大はしゃぎ。700系や300X、そして未来の超電導リニアMLX01などの並びは、私たち大人も思わず「おお〜っ」と声をあげてしまうほど。

新幹線の切符、捨てないで!
ちなみに、今回の名古屋行きには新幹線を使いましたが、リニア・鉄道館の入館料はスマートEXを利用の場合、入館料が割引料金になるのはご存知でしょうか?チケット購入時に「EXご利用票」または「ご利用票 兼 領収書」を提示してください。新幹線を降りてもすぐに捨てず、ぜひ活用してくださいね。
※最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
遊びながら学べる、親子の学び場
展示を見るだけでなく、運転シミュレーターや車掌体験などの体験型コーナーも充実。イチくんとニーくんは新幹線の運転にチャレンジ。二人とも緊張しながらも楽しそうに取り組んでいました。
一方で、大人が夢中になったのがリニア技術の展示エリア。磁力の仕組みや実験装置など、ちょっとした科学館のようで、私も思わず見入ってしまうほど。親子で“好奇心スイッチ”が入る時間でした。
名古屋名物と“新幹線弁当”に舌鼓
お昼ごはんは館内のお弁当売り場で購入。子どもたちは新幹線型のお弁当に大喜び。お昼時には長蛇の列ができるので、早めの購入が絶対におすすめです。ちなみに私は、名古屋名物の味噌カツ弁当がめちゃくちゃおいしかったです!
お食事できる席も多く、落ち着いてご飯を食べられました。こういう時間も旅の醍醐味ですね。


館内は広い!休憩も計画的に
リニア・鉄道館は思ったより広く、小さな子どもがいると疲れやすいので、休憩ポイントを先に把握しておくのがポイント。ベンチやフリースペース、キッズエリアもあるので、歩き疲れる前にしっかり休憩をとりましょう。
コインロッカーも返金式(100円戻ってくるタイプ)でありがたい存在でした。荷物は入口で預けて、身軽に回るのがおすすめです。
大阪からのアクセス&名古屋観光スポット
大阪からのアクセスは、新幹線で約1時間、近鉄特急「ひのとり」なら約2時間。移動中も駅弁を食べたり景色を見たり、家族の時間を楽しめました。
名古屋には他にもレゴランド、水族館、動物園など、家族で行きたい場所がたくさん。1泊2日では回れないので何度でも名古屋に行きたくなりました!
今回ひとつ苦労したのは、寝相の悪い双子のためにベッドではなく、お布団で寝られるホテルを探すのが大変だったこと。名古屋駅近くで良い和室があれば、ぜひ教えていただきたいです(笑)。
今回は名古屋スパリゾート『湯~とぴあ宝』に宿泊をしました。
名古屋のリニア・鉄道館は、
電車好きキッズにも、学び好きパパママにも、ワクワクがとまらない!!