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本場で味わうあの味!Laksa Laboで自分好みのラクサを体験&カップヌードル食べ比べ

日本で人気のあのカップヌードル!
本場のシンガポールでラクサを食べに行ってみました!
果たしてお味は??
違いは?
ラクサってどんな料理?
ラクサは、スパイスの効いたココナッツミルクベースのスープに、米麺(ビーフンなど)や魚介・厚揚げなどが入った、東南アジアのローカル麺料理。
シンガポールの「カトン・ラクサ」は特に有名で、海老の出汁・ココナッツのコク・ピリ辛チリのバランスがクセになる一杯です。

日本でも大人気!あのラクサカップヌードル
ラクサといえば、日本でも日清の「カップヌードル ラクサ味」が大人気となり、今や定番商品として定着しています。
まろやかなココナッツスープにビーフン風の麺がよく合い、「これがインスタント!?」と驚くほどの完成度で話題に。
日本版はマイルドな味つけで、辛いものが苦手な方でも安心して楽しめるのが魅力です。

本場のラクサを味わうなら「Laksa Labo」へ!
シンガポールに来たらぜひ行ってみてほしいのが、カスタマイズ式のラクサ専門店「Laksa Labo」。
店内は清潔感があり、カフェのような雰囲気で、子連れでも入りやすいのがうれしいポイントです。
こちらでは、自分好みにラクサをカスタマイズできます!
麺の種類が選べる(ビーフン・中華麺など)
辛さのレベルが選べる(控えめ〜本格スパイシーまで)
トッピングを追加できる(フィッシュケーキ・豆腐・魚のすり身など)
私は中太麺を選び、辛さ控えめにして注文。
スープは濃厚で香り高く、一口食べた瞬間に「これぞ本場!」と感動しました。

シンガポールの飲食店で気をつけたいこと
クサ・ラボに限らず、シンガポールの飲食店では次の点に注意しておくと安心!
知らずに初めて入った私はビックリした経験も!
メニューの表示価格に*GST(消費税9%)+サービス料10%が別途加算されることがあります。
例えば、50$++だと、59.5$支払になります。
お水やおしぼりが有料の場合がほとんど。注文時に確認がベストだと思います。
聞く場合は、Are these hand towels and water free?などでいつも確認しています。
飲み物・食べ物の持ち込み禁止のお店も多いので注意!
持ち込み禁止のお店は、壁やテーブルなどに「NO OUTSIDE FOOD& DRINKS ALLOWED」と書かれていることが多いです。
気になる場合は、持ち込みOKか聞いた方がいいかなって思います。
子ども連れの場合は、ウェットティッシュや水筒を持参しておくと安心ですね。
(シンガポールは常夏なので、私は、1ℓの水筒を常に持ち歩いています。)

おみやげに!現地版のラクサカップヌードルもチェック
ラクサが気に入ったら、ぜひスーパーで現地版のラクサ味カップヌードルも探してみて!
シンガポールで売られているものは、日本のものよりもしっかり辛め。
味の違いにビックリしつつ、「本場の味ってこういうことか!」と実感できるはず。
お土産に持ち帰って、日本版との食べ比べを家族で楽しむのもおすすめです!

ラクサ好きなら、絶対行きたい「Laksa Labo」
日本で話題になったカップヌードルで「ラクサって美味しいかも」と思った方。まだ、試したことがない方も。
シンガポールに来たら、ぜひLaksa Laboで“本場の味”を体験してみてください!
自分で選ぶ麺や辛さ、香り立つスープ…
一口ごとに「ラクサの奥深さ」に気づける、本当におすすめの一杯です。
そして、現地版のラクサカップヌードルをお土産にして、マイルドな日本版と食べ比べもいいかも。

アクセス
【名称】
Laksa Labo
【住所】
14 Hamilton Rd, Singapore 209184
【電話番号】
8262 4879
【営業時間】
10:30-21:00
*掲載について、Laksa Labo 様の許可を頂いております。
旅の思い出が、もう一度味わえますね。