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忙しいママ必見!スキマ時間に“ただ見るだけ”で癒される韓国ドラマ5選

家事に、育児に、仕事に…もう、毎日フル稼働。
正直、ドラマ1本ゆっくり見る余裕なんて、どこにもない。
そんな日々を全力で駆け抜けているママたちへ。
今回は、年間100本以上の韓国ドラマを視聴する私が、
“ママのスキマ時間”にこそ観てほしいおすすめの癒し韓国ドラマ5選をお届けします。
1 韓国ドラマ『海街チャチャチャ』
気づけば笑顔になってる、海辺のヒーリングラブストーリー。
ソウルから田舎町にやってきた歯科医と、何でも屋のホン班長。
美しい海辺でちょっとクセのある人たちに囲まれ、
不器用な二人の距離が少しずつ縮まっていく…。
大きな事件も波乱もないのに、
温かい気持ちがじわじわ染みわたる。
キュンとして海辺の絶景に癒される、
ただ流しておくだけでほっこりする一作です。
2 韓国ドラマ『賢い医師生活』
人生って、悪くない。そう思わせてくれる最高の仲間たちの物語。
医師として働く5人の同級生たちの日常と、
患者や家族のエピソードを、優しく丁寧に描いた大ヒット作。
何気ないごはんのシーンや、バンド活動、
仲間とのくだらない会話に、なぜか泣ける。
各キャラクターに観れば観るほど没入してしまい、
「自分も誰かと、こんな時間を過ごしてるかも」
そう思わせてくれる、人生のBGMみたいなドラマです。
3 韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』
かわいすぎて泣けてくる、ピュアな成長ストーリー。
自閉スペクトラム症の天才新人弁護士ウ・ヨンウが、
不器用ながらも一生懸命に社会と向き合っていく物語。
ヨンウのまっすぐな姿に、
気づけば「がんばれ!」と、応援している自分に気づきます。
法律用語にちょっぴり頭が混乱しながらも(笑)
人間の本質を描いた重みある脚本、前を向くキャラクターたちに
勇気と癒しをもらえる一作です。
4 韓国ドラマ『私たちのブルース』
疲れた心に寄り添ってくれる、究極の泣ける人間ドラマ。
韓国・済州(チェジュ)島を舞台に、さまざまな人たちの人生が交差する群像劇。
家族、親子、恋愛、友情…。
誰かの人生に、きっと自分を重ねてしまうはず。
子育てでつまづいたり、行き詰まった時、
人生のヒントをくれる優しいドラマです。
イ・ビョンホンをはじめ、韓国を代表する名優たちの演技も必見!
5 韓国ドラマ『パンドラの世界〜産後ケアセンター〜』
最後は、笑えるのにリアルすぎて泣ける、ママたちの産後あるあるが満載のドラマ。
出産を終えたばかりのキャリアウーマンが、
「産後ケアセンター」で出会うクセ強ママたちや、
思うようにいかない育児の現実に悪戦苦闘する姿を描いた一作。
もはや出産経験者のためだけに書かれたのでは、
とまで思える"あるある"が痛いほど刺さるんです(笑)。
産後、誰にも言えなかった不安やモヤモヤ、
「私だけじゃなかったんだ」っと、
思わずクスッと笑って、ホッとできる。
肩の力がふっと抜ける、全ママ必見のドラマです。
今日も、誰かのために頑張るママたちへ。
疲れた日はドラマに癒され、心をお休みさせてあげてくださいね。