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カラフルなボールで写真映え確実！夏の休日は【府中郷土の森博物館】で思い出をつくろう
今年のゴールデンウィーク、5歳の息子と0歳の娘、そして夫の4人で「府中郷土の森博物館」へ行ってきました。都心からもアクセスがよく、自然いっぱいの中でゆったりと過ごせるこの場所は、小さな子ども連れにぴったり。広々とした敷地内には、江戸時代に建てられた住居や水車、植物園やプラネタリウムなどもあり、大人も子どもも楽しめる内容が盛りだくさんです。
特に、屋外で自由に遊べるエリアが多く、息子は最初から最後まで元気いっぱい！娘はベビーカーでのんびり景色を楽しみ、私たち夫婦も自然に囲まれながら心からリフレッシュできました。
カラフルなボールが浮かぶ池で大はしゃぎ！
この日、息子が一番夢中になったのは、敷地内にある浅い池での水遊び。なんと、池の中にはカラフルなボールがぷかぷかと浮かんでいて、まるでお祭りのよう！息子は、水着に着替えておおはしゃぎ。私も気づいたら、靴を脱いで、ズボンをまくり上げ、夢中になってボールを追いかけていました。水深も浅く、安心して遊ばせられるのが親としても嬉しいポイント。
0歳の娘はまだ遊べませんでしたが、涼しげな水の音や色とりどりの景色をじっと見つめて、何か感じていた様子。夏日が続くGWでも、木陰と水辺で快適に過ごせるのはとてもありがたかったです。
懐かしくておいしい！飴細工とラーメンに大満足
遊び疲れたあとは、敷地内の屋台や飲食スペースでちょっとひと休み。なかでも印象的だったのは、昔ながらの「飴細工」をつくってくれるおばあちゃんの屋台。かわいい動物の飴細工が100円から購入できて、息子も大喜びでした。飴を手際よく形づくる姿に、思わず大人も見入ってしまいました。
そしてお昼ご飯に食べたのが、650円のラーメン。
とんこつラーメン、キムチラーメン、タンタンメンなどどれも一律650円。観光地価格を覚悟していましたが、良心的なお値段で、味もしっかりおいしかったです。シンプルだけどどこか懐かしい、そんな味わいに大満足。外で食べるごはんは、子どももよく食べてくれて助かりました。
「【施設情報】
住所：東京都府中市南町6-32
電話番号：042-368-7921
営業時間：9:00～17:00（入場は16:00まで）
休館日：月曜（祝日の場合は翌平日）、年末年始
アクセス：京王線府中駅からバス約10分、JR南武線府中本町駅から徒歩約20分
※内容が変わる可能性もあるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
都会の喧騒から少し離れて、自然とふれあいながら親子でのびのびと過ごせる「府中郷土の森博物館」。
博物館やプラネタリウムもありましたが、まだ見学できていません。
また季節を変えて訪れたくなる、我が家の新たな定番スポットになりそうです。
