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生協宅配2社を併用「幼児期・学童期」活用方法の変化

次男が生まれてからこれまで、生協宅配2社を併用してきました。そんなわが家の、子育てには欠かせない存在の生協宅配なのですが、子どもたちが2人とも小学生になったタイミングで、活用法が大きく変化しました。
幼児期は、生協の「特徴」を活かす
子どもたちが幼児期は「パルシステム」と「らでぃっしゅぼーや」を併用していました。
パルシステムの特徴
●生産者・生産地が明確な「安心・安全な商品」の販売
●国産食材中心のミールキットを販売
らでぃっしゅぼーやの特徴
●「RADIX基準」をクリアした品物のみ販売
●「有機野菜」の取り扱い種類が豊富

消化機能が未熟な幼児期は、日頃から食べる食材をできる限り「安心・安全」にしておきたかった。それぞれの生協の特徴を活かして、パルシステムではお肉やお魚、らでぃっしゅぼーやでは野菜中心に注文していました。
たまたまですが、2社のお届け日が、私の平日休みの曜日ということもあり、子どもたちが日中、幼稚園で過ごしている間に、一気に下ごしらえをして、1週間分の家事貯金ができたのも良かったです。
学童期は、生協の「お届け日」を活かす
子どもたちが小学生となり、食べる量がぐんと増えました。週に1度の生協では足りず、仕事帰りに買い物をしなくてはならない日が増えてきました。

そこで、子どもたちがふたりとも小学生となったタイミングで、月曜日と水曜日にお届けしてくれる生協2社を使うことにしました。週に2回お届けしてもらえることで、食材を切らしてしまう心配がなくなり、助かっています。
そんな現在の具体的な生協併用の使い方は、下記からご覧ください。
生協宅配の併用使い、気に入っています