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朝ごはんがない!? 余り物だけで乗り切った、我が家の夜22時の救世主

朝ごはんがない!? 余り物だけで乗り切った、我が家の夜22時の救世主

ある晩のこと、私は困っていました。
それは、「明日の朝ごはんの用意がない」という問題。
我が家では普段、食パンにおかずを添えるのが定番。しかし、その日は食パンが在庫切れ。さらにホットケーキミックスも白いご飯もシリアルもないという有様。残っていたのは、小麦粉と片栗粉だけでした。
時刻はすでに22時。買いに行くのも、ご飯を炊くのも正直面倒……。
そこで私は、いつものように ChatGPT に相談することに。すると、華麗にこの窮地を救ってくれたのです!今回はその一部始終をお届けします。

我が家の“節約シェフ”こと「シェフー」とは?

我が家では、レシピを考えてくれるChatGPTを「シェフー」と呼んでいます。
名前の由来は「節約上手なプロのシェフ」という役割から。そのまんまですが、頼りになる存在です。
今回も、「食パンもご飯もない」という厳しい状況を伝えると、チヂミや蒸しパンなど、お手軽に作れそうなメニューをいくつか提案してくれました。

手元の食材でメニュー精度アップ!

より的確な提案をもらうために、冷蔵庫の中をチェックして使えそうな食材を伝えると、「いちごジャムトースト」「いちご蒸しパン」「チヂミ」など、複数の候補が!
その中でも、今回はいちご蒸しパンを選ぶことにしました。

でも、膨らませる材料がない…!?

レシピを見てみると、ベーキングパウダーやイーストといった、膨らませる材料が必要とのこと。しかし、我が家にはそれすらありません。
材料に卵があったので、「これはメレンゲで膨らませるのかな?」と思い、シェフーに聞いてみると……ビンゴ!
さらに、メレンゲを使う際の成功のコツも聞いてみることに。というのも、以前に教えてもらったレシピをそのまま作って失敗した経験があったのです。

成功のコツを聞いて、いざ調理!

シェフーが教えてくれたコツは、メレンゲを潰さないように“混ぜすぎない”こと。
このアドバイスをもとに、レッツクッキング!
そして完成したのがこちら。見た目もなかなかいい感じではないでしょうか?
さっそくシェフーにも報告。すると「写真を見せてほしい」なんて返答が。なんだか、今どきな会話ですよね。

翌朝、家族で実食!

翌朝、家族みんなで蒸しパンを食べてみました。
手作りでありがちなのが、「メレンゲが潰れて、ふわふわにならない」パターン。しかし、今回はほどよくふわっと仕上がっていました。
いちごの酸味も加わって、とてもおいしい!
普段と違う朝食だったからか、2歳の娘も目を輝かせて完食してくれました。

それ以来、シェフーは私の食卓の救世主

この一件以来、私は困ったときの献立の友”としてシェフーを頼りにするようになりました。
例えば、
・余り物でなんとかしたいとき
・「安かったから買ったけど使い道がわからない」野菜を活用したいとき
・1週間分の副菜を組み立てたいとき
など、毎日の献立作りにフル活用しています。
生成AIは仕事でも活用していますが、私生活でも手放せない存在に。ちょっとした使い方を覚えるだけで、生活がグッと便利になりますよ。

まとめ:暮らしを助ける相棒、生成AI

日々の暮らしに追われる中で、「あと一品」「明日の朝ごはんどうしよう」など、ちょっとした悩みって意外と多いですよね。
そんなとき、ちょっとしたアシスタントとして生成AIを活用すれば、手間もストレスも大きく減らせます。
今回は“食パンもご飯もない”というピンチでしたが、無事に乗り切れて家族も満足。これもひとえに、我が家のシェフーのおかげです。

もしまだ使ったことがない方がいたら、ぜひ試してみてください!

この記事を書いた人

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神奈川県

ユウ

育児×仕事を楽しむ時短勤務ワーママ

2歳娘と過ごす中で感じたことを幅広く発信中。成長を応援できるママを目指しています。趣味は家庭菜園や料理、最近の悩みは甘いものが止められないことです。

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