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ママたちのリアルに寄り添う『秘密のママ園』スタート!

こんにちは!
【0歳5歳の息子たちは19時就寝】乳幼児睡眠コンサルタントのいさままです。
5月中旬、都内のスタジオで行われた『秘密のママ園』の収録観覧にお邪魔してきました。テレビで見るキラキラのMCお三方が、スタジオではまるで私たちと同じ“ママ”の顔に戻り、子育ての本音をざっくばらんに語る姿にグッと胸をつかまれました。
続く本文はその“等身大トーク”の魅力や、観覧して感じた発見をお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください!
秘密のママ園とは
『秘密のママ園』は、“昔ながらのママ像”にとらわれず、自分らしい生き方や子育てを模索する現代のママたちのリアルな姿に迫るABEMAの情報バラエティ番組です。独自の子育てを実践するママにフォーカスした企画をはじめ、有識者を招いた最新の深掘りトークなど、多彩なテーマで現代のママたちの価値観やライフスタイルを紐解いていきます。
MCには滝沢眞規子さん、近藤千尋さん、峯岸みなみさんの3名が就任。いずれも自身がママとして子育てに奮闘中で、滝沢さんにとっては本番組が初のMC挑戦となります。お三方がママ目線で本音を語り合う様子は、まるで親しい友人同士の会話を覗き見しているような親近感です。
収録の印象 ― 親近感あふれるスタジオ
収録は5月中旬、都内スタジオにて行われました。スタジオに入ると、MCお三方の自然体な雰囲気にまず驚きます。普段テレビで拝見する華やかな姿から一転、子育ての悩みや喜びを飾らずに語る姿は等身大そのもの。「みんなママなんだなぁ」という安心感が会場を包み込み、会場中が思わず笑顔に。
トークテーマは毎回変化に富んでおり、この回は「0歳育児のリアル・お悩み」「シングルマザーの子育てを覗き見!」を深掘り。収録中、スタジオでは笑いと共感の声が絶えません。トーク全体が心地よいテンポで進み、あっという間のひとときでした。

視聴者へのおすすめポイント
1.豊富なテーマ展開
育児の悩みは多岐にわたりますが、『秘密のママ園』では毎回異なる角度からママたちのリアルにアプローチ。
2.ママ目線の本音トーク
MCお三方はみな、実際に子育てを経験するママ。理論だけでなく「今日もこんなことがあって…」といったリアルな声が届くので、見ているだけで肩の力が抜けます。
3.“サードプレイス”としての安心感
番組コンセプトにあるように、ここは「ママたちの心のサードプレイス」。家庭でも地域でもない、第3のくつろぎ空間として、視聴中は思いきり共感し、リラックスできます。
4.ママの“耳休めタイム”に
家事の合間や寝かしつけ中、子どものお昼寝中など“すきま時間”にさっと視聴できるのが魅力です。まるでラジオ感覚で耳を傾けられるうえ、MCのお三方の優しく聞き取りやすい声が、さらに安心感を高めてくれます。
私の感想
観覧を通じて改めて感じたのは、「人の育児を客観的に見る楽しさ」です。他のママのリアルエピソードに触れると、自分の子育ても新鮮な目で見直せますし、「私だけじゃない」と励まされる瞬間が何度もありました。笑いあり、涙ありのトークは、まさに“ママの秘密基地”そのもの。テレビの前で一緒に頷いたり、ふと涙ぐんだりしながら、育児の肩の荷がふっと軽くなる感覚を味わえるはずです。

『秘密のママ園』は、共感と安心感に満ちた、忙しい毎日のなかの小さなご褒美です。6月1日からはじまるこれからの放送も楽しみです!