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3兄妹の母の日常と生活情報。子どもと共に成長し続けたい!

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雨の日の過ごし方。3児とムリせず【おうち中心】の楽しみ方

雨の日の過ごし方。3児とムリせず【おうち中心】の楽しみ方

もうすぐ梅雨。朝から雨の日、「今日はどうしよう…」って悩むこと、ありませんか?子どもは元気いっぱい。でも、大人は「ちょっとしんどいな…」って感じる日もありますよね。

そんなとき、基本は『おうちでのんびり』がモットーのわが家では、大切にしている『ゆるい過ごし方』があります。今回は、3人の子どもたちと過ごす雨の日の時間について、実例やエピソードを交えながらお話しします。

「こんな感じでもいいんだ」って、ふっと気が楽になるヒントになれば嬉しいです。

雨の日でも、家の中でも、できることはたくさんある!

おうち遊びってどんなことをしていますか?子どもたちが成長して、自分たちでできることも少しずつ増え、年齢が近いこともあり兄妹間で遊んでくれることも多くなってきました。でもまだまだ、「一緒に遊ぼうよ〜」と言われることもあります。

それに、もっと小さい頃は、家の中で過ごすだけでも精一杯で…。家事と子どもの相手で1日が終わり、ついテレビや映像に頼ったあとに「これでよかったのかな」ってモヤモヤすることも多かったです。だからこそ、「今できていること」は子どもたちの年齢や性格、わが家のスタイルだからこそだなと感じています。

そんな今は一緒に絵本を読んだり、ぬり絵やカードゲームをしたりします。もちろん、今でもテレビに頼るときも。

おうち映画館のように、好きなアニメ番組や映画を観ます。どうしても映像に頼る時間ってありますよね。「こんなに見せちゃっていいのかな…」と罪悪感を抱くこともあるけれど、子どもたちが楽しんで静かに過ごしてくれて、私が少しホッとできる時間が作れるのなら、大事な選択肢の1つかなと…。

それぞれの好きな色で

雨でも、ちょっとだけ外に出てみるのもアリ?

でも「もうどうにもできないわ!」と思うタイミングってありますよね。強い雨じゃなければ、外に出てみるのも気分転換になるかもしれません。

お気に入りの雨具を揃えておくと、気分も上がりますよね。傘をさしてカッパを着て、長靴を履いて対策すれば楽しいお散歩に。娘たちは、必要のないくらいの雨の場合でも長靴を履きたがります。雨音を聞く、水たまりを観察するなど、子どもと一緒だと普段できない発見が大人にもあるかもしれません。

少し恥ずかしい私の子ども時代の話ですが、小学生になったとき重たいランドセルを背負い荷物を持って傘をさすのに苦労したんですよね。確かに幼稚園もバス登園だったし、入学まであまり経験がなかったのかも…。事前に雨の日の外出や雨具の扱いに「慣れておくのって大事だよね」なんて子どもたちとも話しています。

雨の日の味方

雨で心もドンヨリしがちだけど、気持ちに余裕がある過ごし方がいちばん

“〇〇しなければならない”よりも、“〇〇したいな”で行動したいなと思っていて、親も子も無理をしないのを大切にしています。

天気予報で天候がよくなさそうな日がわかっていれば、子どもを連れて無理しなくていいように事前に買い物して、ストレスを減らしておきます。逆に、お昼ごはんやその日食べるおやつだけを徒歩可能なスーパーやコンビニに買いに行くのをイベントにしてしまうのも1つの手かなと。

3人の子どもたちにも、もちろん私にもそれぞれ感情や気分があるので、よりみんなの“ごきげん”が守れる選択肢を持って、臨機応変に過ごしています。

雨の日も“わが家らしく”を楽しもう!

雨の日も、外に出るのも、おうちにいるのも、その日の親子の気分でOK。大事なのは、「こうしなきゃ」と頑張ることより、「これでいいよね」と思える過ごし方なのかなと。

今の時期だからこその楽しみ方を、自分たちのペースで見つけていけたらいいなと思います。

急に工作スイッチが入るときも

「雨の日=ストレス」じゃなくて「楽しみ」に変えられるかも

この記事を書いた人

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埼玉県

みぃとも

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元看護師

美容・コスメチーム

夫と息子(小3)と娘2人(年長・年中)の5人暮らし。推しが心の栄養。
子どもとの暮らし、宅トレ(ストレッチ記録)、使ってよかったおすすめ品などを発信予定です。

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