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新1年生!ちょっと待って、それ捨てないで!取っておいた方がいいもの

入学してから早2ヶ月。お友達も増え、先生にも慣れて、授業や宿題にもやる気満々の娘。みなさまのお子様も学校生活を楽しんでいることと思いますが、現在5年生の上の子が1年生の時に「え…」と正直戸惑った、学校からの準備物についてのお話です。
子どもからプリントが手渡されたのは前日の夜…。そんなときに慌てる方が少しでも余裕を持てますように、声を大にしてお伝えしたいと思います。
1年生、マヨネーズ容器は捨てないで
図工の教科書をパラリとチェックしてみてください。我が家の小学校の教科書にはこう書いてあります。「夏、水鉄砲で遊ぼう。マヨネーズ容器で」4年経った今年も健在でした。
今年はバッチリ保管してありました。上の子の時は「え!捨てたばっかり。新品なんだけど!」と、母にも協力を仰ぎ、連日ポテサラを作る日々…。なんでなくならないの…マヨネーズ!本当に困りました。そこから廃材を保管するようになりました。
図工に限らず、算数や生活の授業などでもティッシュボックスやお菓子の箱を求められることが多々ありました。

もうひとつ、残しておくと便利なのが「ラップの芯」
5年生になった今年5月に、突然「リレーのバトン渡しの練習をするので、ラップの芯を持ってきてください」。
いや、バトンで練習してくださいな…と思いつつも、私、持ってるんです!突然のラップの芯要求にも、余裕で「はい、どうぞ」できました。
大きめの紙袋に、さまざまなサイズの箱やトイレットペーパーの芯、円柱形のお菓子の箱などを保管しています。これらはなかなか良い廃材になるようです。工作に人気の飲料の空ボトルもおすすめです。
ルールは「袋から飛び出さない」。溜め込みすぎるのも微妙ですが、まったく持っていないと、前日に言われたときに親子共にパニックになります。
プリントに「(持っている方のみ)」と添えられていればまだしも、授業で必要なものは揃えてあげたいですよね。ノートや消しゴムのように購入して解決できるものではないからこそ、6年間備えておきたいものです。
