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2歳・4歳と行くピューロランド!ベビーカーNG!?抱っこ地獄とパス・グルメレポ

サンリオピューロランドに行ってきました!
私が最後に訪れたのは幼稚園児の頃なので、なんと25年ぶりのピューロランドです。事前に予習はしていたものの、「こうすればよかったな」と思うこともありました。そこで今回は、当日の流れを時系列でご紹介します。今後行かれる方の参考になれば嬉しいです。
抱っこ盛りの子連れにはベビーカーNGに注意!
今回は、まだまだ抱っこが必要な2歳児と、「弟だけずるい〜!私も抱っこ〜!」とつられてくる4歳児を連れて行きました。
ピューロランドでは、土日祝日および18時閉館の平日は、1・2階でベビーカーが使えません。つまり、基本は「歩く」か「抱っこ」。親の体力消耗は覚悟しておいたほうがいいです。抱っこ紐やヒップシートがあると、だいぶラクになると思います。

ストロベリーホール
10時30分〜
到着してすぐに向かったのはキャラクターグリーティングの予約。場所はストロベリーホールです。スマートフォンなど二次元コードを読み込めるものを持って、整理券発券機に並びます。人気キャラクターはすぐに枠が埋まってしまうので、早めの予約が絶対におすすめです!

エントランスショップ
10時45分〜
館内を巡る前に、まずは正装を整えに。ということで、ピューロランドでいちばん大きなショップへ行き、キャラクターカチューシャを購入しました。
子どもたちには光るカチューシャを選び、テンションも一気にアップ! そのほか、幼稚園で使えそうな可愛い小物もいくつかゲット。
最初に立ち寄りましたが、想像以上に広くてグッズも豊富だったので、時間があれば最後にももう一度ゆっくり見たかったなと思うほどでした。

Kiki&Lala トゥインクリングスタジオ
11時〜
待ち時間ゼロで入場でき、可愛いフォトスポットがたくさんありました。撮影もゆっくり楽しめます。


~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ
11時30分〜
到着時にはすでに80分待ちだったため、迷わずピューロパスを購入しました。
ちなみにピューロパスは時間指定制なので、購入を決めている場合は、早めに買っておくのがおすすめです。タイミングによっては、すぐに使えず「1時間以上先の時間」しか選べないこともあります。
今回購入したのは、ファミリータイプ(2~4名用)1000円で、とてもお得に感じました。
マイメロ&クロミの世界観が本当に可愛らしく、子どもたちも大喜び!素敵な体験になりました。


キャラクターフードコート
12時〜
ピューロランドは再入場可能ですが、せっかくなのでお昼も館内で。
12時過ぎに到着したところ、タイミングよく席が空いていて待たずに座れました。注文には10分ほど並びました。
•マイメロカレーは見た目ピンクで甘そうなのに、ピリッと辛口。ギャップが面白かったです。
•照り焼きバーガーバスケットは、バスケット目当てで注文。娘は首から下げて嬉しそうに歩いていました。


キャラクターグリーティング
12時50分〜
バツ丸くんと写真撮影。スタッフさんがパシャパシャたくさん撮影していてくれました。

My Melody & Kuromi Shop
13時20分〜
ショップの隣にあるフォトスポットも楽しかったです。マイメロやクロミと電話でおしゃべり体験ができ、娘も嬉しそうに耳を傾けていました。

サンリオレインボーワールドレストラン
13時40分〜
グリーティングの待ち時間にちょっと一息。
ちょうどカフェタイムだったのか、注文に10分ほどかかりましたが、かわいい空間で癒されました。

キャラクターグリーティング
14時20分〜
ダニエルくん
子供たちは初見だったけど、触れ合えて嬉しそうでした。
14時40分〜
クロミちゃん
ついに推しとの撮影。小さい頃にクロミちゃんがでてくるアニメを観ていた母も嬉しかったです。


サンリオキャラクターボートライド
こちらも80分待ちだったため、ピューロパス(ファミリータイプ:2000円)を利用して、スムーズに乗ることができました。
ピューロランドの目玉とも言える、サンリオキャラクター大集合のボートライドで、楽しい一日を締めくくり。
キャラクターが登場するたびに目を輝かせて喜ぶ子どもたちの姿が本当にかわいくて、キャラクターにも、そして子どもたちにもたっぷり癒されました。



おわりに
キャラクターグリーティングの合間に、ライドやシアターにも行こうとしましたが、パスは時間指定されていて、その待ち時間が長かったり、受付が終了していたりして、うまく予定をこなせませんでした。
また、パレードもライドに並んでる際に見られたら…と思っていたのですが、周りからは見えづらくて、後悔。場所取りを早めにするか、指定席(有料)を取っておくのがおすすめです。
許可を得て撮影・掲載しています。
親はヘトヘト、でも子どもは満足げな笑顔。それが何よりのご褒美でした。