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【我が家の作戦会議ルール】ホワイトボードと週末会議で、送り迎えも家族も整う!

4歳&1歳の姉妹を育てながら復職したワーママです。復職して約1ヶ月。試行錯誤しながら毎日を乗り切っています。特に、朝晩はまさに戦場。「今日は誰が送る?」「明日は何時に迎えに行ける?」そのたびに確認するのがちょっとしたストレスになっていました。
送り迎えは「ホワイトボードで見える化」
そこで始めたのが、送り迎え担当をホワイトボードに書くこと!
子どもたちも「今日はママ!」「明日はパパ!」と一目でわかって心の準備ができるようになりました。写真のように、上段が送り担当、下段が迎え担当です。「ま」がママで、「ぱ」はパパです。ひらがなで、色付きだと子どもたちもすぐわかります。
この運用を始めてから、パパの起床が遅いと、「今日はパパと保育園だよ、寝坊しないようにね」という長女。さすが4歳、しっかりものです!毎朝のバタバタがぐっと減って、スムーズに保育園へ行けるようになりました。
週末は「作戦会議タイム」を固定化
さらに、週末には夫と「作戦会議タイム」を設けることに。2週間分の予定をざっくり共有して、保育園の送迎担当も決定。外せない会議についても共有します。そうすることで、子どもの体調不良時にどちらが対応するか、スムーズになるからです。
それだけでなく、
・家族イベントの予定
・旅行計画
・家事の役割やToDo
・最近の仕事の様子
などもフラットに話せる時間。
これがすごくよくて、夫婦で仕事のことも自然に相談できるようになりました。もともと、夫婦ともにIT企業勤務ということもあり、共通的な話題が多いです。復職して頭が飽和状態な私は夫と話すことで整理ができていて、育休中のときよりいい関係性が築けているのでは、と感じます。お互いを理解し合って、「より強固なパートナー」になってきた感覚があります。
我が家の「育児の分担」はこうしてます
夫は毎日出社しているので、お迎えはなかなか難しい。なので、朝の送りは夫の担当、夕方以降のご飯、お風呂、寝かしつけは私が多め。
でも、そのぶん子どもたちは「土日はパパと遊びたい!」モードになるので、私はちょっぴり一人時間をゲット。ちょうどいいバランスに落ち着いてきました。
小さな工夫が、家族のゆとりにつながる
送り迎えの見える化、週末の作戦会議、ちょっとした役割調整。そんな小さな仕組みの積み重ねが、慌ただしい日々をちょっとラクにしてくれます。
復職後のバタバタ、ひとつずつ整えていけば大丈夫。これからも「我が家らしい働き方」を、家族みんなで作っていこうと思います!
家族ワンチームで乗り切ろう!