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年中の息子が自転車の補助輪を1日で外すチャレンジ、その結果は…!

現在年中さんの息子、周りでは自転車の補助輪を外したお友達がちらほら。
みんなすごいなぁと悠長に構えていた母とは裏腹に、パパと息子はなんだかやる気満々!笑
個人差はありますが、補助輪を卒業する時期は5歳前後が多いそうです。
補助輪卒業の手順として、ペダルと補助輪を同時に外して前に進むことでバランス力を養う方法があるようですが、わが家は1年ほどストライダーを使用していたので、この工程は省略していきます。
まずは自転車の練習ができる公園に行き、補助輪を左右とも外します。(必要な工具を忘れずに…!)
親が後ろから支えている状態で、自転車を漕いで感覚を掴んでいきます。
バランスがとれるようになってきたら、親は少しずつ支える手を離していきます。
1番難しいポイントは漕ぎ始めるところなので、親がアシストしてあげましょう!

このように練習をした結果、1時間ほどで乗れるようになりました!(漕ぎ始めはまだ不安定だったので数日練習しました)
経験から学んだポイントは以下の通りです!
1.スピードを出すとバランスが安定します。怖がってスピードが出ない時は声かけしましょう
2.子どもはつい足元を見てしまいますが、前を向くよう声かけしましょう
3.サドルの高さが大事、足が地面について少し踵が上がるくらいの位置がおすすめです(お子さんにあわせて良い位置を調整ください)
4.思っていたより転ばなかったので、プロテクターは付けなくても平気そうでした。息子は付けると動きづらそうでした!(プロテクターの着用はお子さんにあわせて判断ください)
後は本人のやる気次第、無理せず自分のペースで補助輪卒業できると良いですよね!