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パパっ子の「パパ」に共通する行動5選・今日からできる神パパ対応

パパっ子の「パパ」に共通する行動5選・今日からできる神パパ対応

先日、YouTubeで「パパっ子に共通するパパの行動」といった動画を見まして、出来ていた部分、出来ていなかった部分含め、色々と勉強になりましたので、その考察投稿です。

どこかのパパの育児の力になれればという想いと、ママさんには旦那さんが出来ているか確認してもらえたらなと…もし良ければお付き合いください。

パパっ子のパパに共通する行動5選

先に結論からですが、パパっ子のパパに共通する行動5選は以下の通りです。

1.子どもの目の高さまでしゃがんで目を合わせて話すパパ
2.忙しくても手を止めて子どもの話をちゃんと聞いてくれるパパ
3.一緒にふざけてくれるパパ
4.「大好き」「ありがとう」を言葉で伝えるパパ
5.失敗しても笑って受け止めてくれるパパ

→これを読んでくれているパパさん、もしくは読んでくれているママさんの旦那さん、どれくらい出来ていましたでしょうか?

1.子どもの目の高さまでしゃがんで目を合わせて話すパパ

1番に出てきた「子どもの目の高さまでしゃがんで目を合わせて話すパパ」は本当に共感しました。子どもが話しかけてきたときに、しゃがんで目線を合わせて話す行為は、「話を受け止める」だけでなく「心を受け止める」といったような効果があるとのこと。

このしゃがんで同じ目線で心を受け止めてくれた経験が「自分が大切にされている」という安心感に繋がり、自己肯定感に繋がっていくそうです。たまにスマホを見ながら子どもの話を聞いているパパさんママさんを見かけて少し残念な気持ちになることがあるのですが、私自身もこの動画を見て改めて、どんな時も子どもの目線までしゃがんで話を聞こうと思いました。

2.忙しくても手を止めて子どもの話をちゃんと聞いてくれるパパ

この2番の「忙しくても手を止めて子どもの話をちゃんと聞く」というのは、忙しい朝などつい「ちょっと待ってて」みたいなことを言ってしまっている自分を思い出し、耳が痛い想いでした。

ちゃんと話を聞いてくれる=自分が大切にされているという感情に繋がり、これは心理学でいうと「受容的傾聴」というそうで、話を聞くだけでなく受け止めてくれているという行為が、子どもの社会性に繋がっていくそうです。

これは、特に朝の忙しい時間帯(洗濯、掃除、朝ごはん、保育園の準備など時間に追われているとき)にこそ、思い出して行動に移したいと思いました。

5.失敗しても笑って受け止めてくれるパパ

5番の「失敗しても笑って受け止めてくれるパパ」は、例えばコップの水をこぼしてしまったときに「何やってるの?!」というのではなく、「水たまりできたね」くらいに受け流すことであったりとか、折り紙で失敗してしまったときにも「これも新しい折り方だね」といった返し方とのことですが、これもとても重要だなと思いました。

何かこぼしてしまったときにも「自分で持っていこうとしてくれたんだね」と受け止めることは、きっと次に他のことにも挑戦しようという子どもの行動に繋がっていくのだと思います。失敗しても受け止めてくれるパパがいるからこそ子どものチャレンジ精神が育まれるのだと考えたときに、いつでも失敗を受け止められる父でいようと心に誓いました。

最後に

パパっ子のパパに共通する行動、いかがでしたでしょうか?

自分自身もできているときと出来ていないとき、あるなぁと反省しましたが、改めてこういった子どもにとって大切な行動を言語化して学んでいくということの重要さも感じたところです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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浅田伊佐夫

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広告会社勤務サラリーマンパパ

5歳(女)2歳(男)。育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指し、父目線の育児ブログを発信中。

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