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魅惑のチーズ「ミニブリー」手のひらサイズのチーズから広がる至福の時間

さっぱり濃厚、さらさらしているのにもっちり…思い浮かぶ言葉がいちいち対照的だけど、それ以外思い浮かばない魅惑の「ミニブリー」をご提供いただき、チーズ大好きトリオ(4歳娘、夫、私)で堪能しました。
3月には「ミニブリー×世界の食材 選手権」も開催された話題のチーズ!チーズ専門家お墨付きのアレンジ実践レポも含めてご紹介します。

ミニブリーの「ブリー」
ブリーチーズは、カマンベールと同じ白カビチーズ。両者の違いを知らなかった私、調べたところ…カマンベールチーズは直径12cm程なのに対し、ブリーチーズは本来直径27〜36cmもあるそう!そんなビッグチーズ、どこで出会えるのかしら!大きいほど、熟成期間が長くなるため、確かにとってもマイルドでした。

本来は特大サイズのブリーチーズ、この「ミニ」状態で食べられることがいかに画期的か、手軽に食べられるありがたさを噛みしめました。カマンベールチーズとは一味違う高級感と濃厚さは格別。1個で満腹、大満足。贅沢でヘルシー、最高です。
安心の成分表示

高級チーズ界では当然のことなのでしょうか…原材料は「生乳、クリーム、食塩」のみ!ハーゲンダッツ並みの素材を活かした製法を知ると、納得の価格、感動再び!小さなお子さんでも食べやすく、体にやさしい印象を抱きました。キャンディチーズに馴染みのある我が家のような場合なら、「これってチーズなの?」という驚きが待っているかも!
プラス食材で別世界へ…
チーズ専門家を対象に実施した 『ミニブリー×世界の食材 総選挙』でランクインした組み合わせ3パターンを実食!ただただ、お見事でした。想像の斜め上をいく化学反応に、低い声で「おぉ…」と唸るほど。ミニブリー、正直そのままで十分だと思っていたのですが。どのような食材も引き立てつつ、まろやかさとコクをプラスしてくれるなんて、恐るべし。

トリュフペースト×ミニブリー

りんごジャム×ミニブリー

白味噌×ミニブリー

ちなみに、一番好評だった組み合わせはこちら。お茶碗一杯のご飯に、ミニブリー半量がベスト!納豆と、白味噌と、刻みネギをちらして完成です。

その他、お好み焼きにもこっそり入れてみました。3人分の材料に対してミニブリー1個を細かくちぎって入れた(体温で溶けちゃうので手早く!)のですが、「なんか今日のお好み焼き違うね、濃い。美味しい。」と隠し味がなにかも気にせずに完食されました。
おわりに
アレンジレシピを調べると、高級レストランのような鮮やかで彩り豊かなものが出てきますが、素人でも「〇〇×ミニブリー」という材料2つでここまで楽しめることが本当に嬉しい!おうちバーができちゃうかも…なんて調子に乗ってしまうほど楽しかったです。
※「ミニブリー」は各種通販サイトや輸入食品店などで購入可能です。製造元・販売元についての詳細はパッケージ表示または公式サイトをご確認ください。
自分へのご褒美に、またはコク増し増しのプラス食材として。「ミニブリー」おすすめです!