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子供の習い事のスイミングでこんなことない?スイミングあるある12選

我が家の子供は4人いて、4人ともスイミング教室に通っていました。下の2人はまだ通っており、上の子供から数えると10年ほど通っていることになります。
長年スイミング教室に通っていると、「あるあるだなぁ…」と感じることがあります。
今回は、スイミングに子供が通っているあるあるを12個お伝えします。あるあるー!と思ってくださったらいいなと思います。笑
(1)髪の毛を拭かずに更衣室から出てくる
髪の毛拭きましたか?という水が滴っている状態で着替えを終わらせて出てくること、ありませんか?我が家の子供はだいたいそうでした。髪の毛がとんがっているなーと思ったら、帽子を脱いだまま服だけ着替えて出てきたからだと判明したことも…。

(2) お菓子を交換し合う
お友達もスイミングを習っている子が多く、おやつを交換したり、あげたりもらったりすることも。それを楽しみに通っていることもあるので、我が家ではおやつを数個持っていかせています。ジップロックにおやつをいっぱい入れて持ってくる子供もいますよね。

(3)自分の時間までに早めに行って宿題をする
学校が終わってそのままスイミングに行く子供も多いので、宿題をプールに入る前にやってしまう子供も多いと思います。親としても、やってくれるならありがたいなーと思っています。笑
ちなみに、我が家の子供はあまり直接行きたがらず、1度家に帰ってから行くことが多いです。

(4)進級試験のときだけ気合いが入る、またはその逆
進級試験でワッペンがもらえることをとても楽しみにしている子が多いと思います。ご褒美にアイスなどを買ってもらえるからか、気合いが入るのかもしれません。その逆で、進級試験は緊張してしまう子供もいます。

(5)アームヘルパーを干さずに放置すると黒カビができる
初級時、アームヘルパーを装着することが多いと思います。内側を干さずにいると、濡れたままになって黒カビが発生しやすく、気づいたら内側に黒い点々が…。
(6)行きたくないとギャン泣き、もしくは静かに泣く
行きたくない時もありますよね。我が家の子供も、小さい頃は泣いていた時がありました。うちは爆音で泣いていましたが、静かにしくしくと泣く子供もたまに目にします。入ってしまえば楽しいけど、それまでが行きたくない子供も多いのでは。
(7)進級したらめちゃくちゃ笑顔で戻ってくる
我が家の子供もワッペンがもらえると、ものすごい笑顔で戻ってきていました。級が上がると嬉しいものですよね。
(8)人が多い時間帯・曜日がある
人気の曜日は人がかなり多く、見ている保護者も多いので親は立って見ることも。また、人が少ない時間帯もあるので、混雑が気になる方は受付の方に聞いてみてもいいかもしれません。
(9)なかなか級が上がらないタイミングがある
スイスイと上がる時期と、なかなか上がらない停滞期があります。周りのママ友に聞いても「この級の時は全然上がらなかった…」という声も。アームヘルパーが取れる時などは、コーチも慎重に見ているのかもしれませんね。

(10)級が上がらなかった時はテンション低め
上がった時はテンションが高いのに、上がらなかった時はショックで泣く子供もいます。うちの長男も「自分はできた!」と思っていたのに上がらなかった時は、しくしくと泣いていました。
(11)好きなコーチと苦手なコーチがいる
人間なので、やっぱり相性はありますよね。優しいコーチが好きだったり、厳しくても好きだったりと、人それぞれです。
(12)長年通っていると、知らない親でも顔見知りな気持ちになる
長年通っていると「あのお母さん、見たことあるなぁ…」と街中で見かけることも。笑
話しかけたりはしませんが、なんとなく顔見知り、知り合いな気持ちになることもあります。
いかがでしたか?当てはまることもあったのではないでしょうか。
我が家の級が上がらずに泣いていた子供も、選手に上がりタイムを競うまでになりました。
今は卒業しましたが、スイミングに通っていた時期は宝物だなぁとふと思うこともあります。
あるあるーと思っていただけたら嬉しいです。笑