公開 :
小学校の水泳授業に驚愕!スイミングの習い事はすべき?我が家の場合

6月に入り、プールの季節がやってきますね!
我が家の長女、次女はそれぞれ小学生と幼稚園児。2人とも水泳授業がそろそろ始まりますが、スイミングの習い事もしています。
スイミングの習い事をしていて良かったこと、昨今の小学校の水泳授業に衝撃を受けたことについてご紹介していこうかと思います。
スイミングを始めた時期
スイミングを始めたのは、2人とも年長の春から。進捗具合によってグループが分かれており、2人とも1番初級のグループからのスタートでした。
同じグループの周りの子たちと比べると、我が子だけ明らかに大きく、周りの子たちは年少〜年中程度の子が多かったようです。
スイミングでの様子
我が子たちは、小さい頃から海やプールに慣れ親しんでいたせいか水に対する抵抗はなく、2人とも初日から楽しんでいる様子がありました。
自分が1番年上ということを自覚しており、先生の指示もよく理解して、さくさくプログラムをこなしているようでした。
そのため、長女は飛び級をしており、今のところ次女も順調に進んでいます。
年長からスタートした小3長女の現在
長女は周りより遅く始めたにもかかわらず、小3でクロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライをほぼマスターしています。
令和の小学校水泳授業に衝撃!
長女から聞く授業内容にはそれほど驚きはありませんでした。しかし、水泳授業の回数に驚きました。
1年の時はなんと3回しかなかったのです!(天候不良でキャンセルもありました。)
私が小学生だった平成の頃は授業数ももっと多く、さらに夏休みは友達とせっせと学校の開放プールに通っていたものです。
令和の今はその夏休み中の開放プールが全くありません。
この理由について調べてみたところ、プールの老朽化・安全面・教員の負担軽減や熱中症リスクなどが挙げられているようです。
致し方ないことかと思います。
ともかく、昨今の夏らしい日は3ヶ月、それ以上にあるのに、学校関連の水泳活動は今年も6回程度しかないのです。
その代わり、1時間目と2時間目をつなげてまとめて水泳の時間としたり、1コマあたり長い時間にしているようです。
まとめ
学校に水泳授業の回数がこれほどまでにないことを入学後に知りました。
やはりプールと触れ合う時間が少ない分、泳ぎの基本を習得することは学校の授業のみでは正直難しいのではないかと思います(あくまで私個人の考えです)。
入学前に水泳の習い事を絶対すべき!と言っている訳ではありません。
親としては水泳を習わせたくても、子ども本人がプールの水に抵抗があり、ずっと泣いているかもしれません。そういった場合、このまま続けさせるべきか本当に悩みますよね。
我が家はたまたま2人ともプール大好きっ子だったため、学校の水泳授業が少ない分、このまま習わせてあげたいと思っています。

この夏、思いっきりプールを楽しめると良いね!