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【大阪パパママ必見】満4・5歳児の万博チケット無料!?「万博子ども招待事業」申請のポイント

こんにちは、大阪市でストレスチェックや職場のメンタルヘルス対策、企業の人材育成支援の会社を経営しながら、4歳の双子イチくんとニーくんの育児にも全力投球中、36歳の双子パパです。
子どもと暮らす大阪府民のみなさん、2025年の大阪・関西万博、楽しみにされていますか?我が家の双子(現在4歳)は、ちょうど対象年齢ということで、先日「大阪府こども招待事業」の無料チケット申請をしてみました。申請から交付までの流れや、注意しておくと良いポイントなどを、実体験をもとにまとめてみます!
大阪府の子どもには無料チケットがもらえる⁉
まず大前提ですが、この「子ども招待チケット」、大阪府が対象者に1日入場券を無料で配布するというもの。対象になるのは以下の3つのいずれかです。
申請日において、大阪府内に居住し、2025年4月1日時点で以下のいずれかに該当する者。
・満4歳・満5歳の幼児(2025年4月1日時点)
・府外の小・中・高等学校に通う児童・生徒
・高校等に通っていない15〜17歳の子ども
つまり、たとえ府外の学校に通っていても、大阪府に住んでいることが条件!これは見落としがちなので要チェックです。
実際に申し込んでみたら、申請から5日で通知が来た!
我が家では、5月7日(水)の夜に公式サイトから申請をしました(パソコンからでもスマホからでもOK)。必要な情報を入力して送信すると、受付完了のメールがすぐ届きます。
…が、そのあとはしばらく音沙汰なし。ちょっと不安になってきた頃、5日後の5月12日(月)夜に「交付決定のお知らせ」が届きました!意外と時間がかかるので、「あれ、ちゃんと申請できてる?」と心配になるかもしれません。焦らず待つのがコツです。


申請がまだの方へ:とにかく早めに済ませよう!
今回実際にやってみて感じたのは、「すぐには結果が出ないからこそ、早めに申請しておくのが安心」ということ。タイムラグがあるので、予定が決まっていなくても、申請だけは先に済ませておきましょう。
パビリオンの抽選は2カ月前から始まるので、チケットの交付は早めに受けておいても損はなしです!
申請時に知っておくと便利な豆知識
申請には、住所・子どもの情報・本人確認のための資料(健康保険証やマイナンバーカードなど)のアップロードが必要になります。以下、私が「やっておいてよかったな」と思った点です。
・マイナンバーカードを横において手続きを開始する(撮影はスマホでOK)
・一気に家族分申請しようとせず、1人ずつ着実に(1回で1名分ずつしか申請できません)
・確認メールは迷惑フォルダに入っていないかチェック
とくに双子やきょうだいのいるご家庭では、手続きが地味に大変なので、余裕のある時間にトライするのがおすすめです!
万博レビューはまた今度!だけど…
今回はチケット申請編でしたが、実際に万博へ行った体験は、また改めてご報告しますね!
私たちのように、小さな子どもを連れて万博に行くには、“時間の使い方、体力の配分、何よりも「親の心構え」”が問われそう(笑)。でも、せっかくの機会なので、子どもたちの好奇心や興味が広がるような体験を、親としても全力でサポートしたいと思っています。
なお、大阪・関西万博は、2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)まで、夢洲(大阪市此花区)で開催予定です。
申請は早めに、備えはしっかり。家族みんなで最高の万博体験を!