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年少息子からの父の日プレゼントに思わず笑ってしまった話

幼稚園の父の日制作のプレゼント。年少息子からのエピソードトークに思わず夫婦で笑ってしまいました。幼稚園の先生には、普段の家族の姿がバレバレで(笑)今後、言動や行動に気をつけなければ…と。子供ならではの視点がかわいくて、心温まる父の日の思い出になりました。
父の日プレゼント
父の日プレゼントは、ティッシュの空箱を車に見立てた工作。運転席には、お父さんと一緒に乗る息子の姿を描いています。息子からエピソードトークを聞いて…「あーなるほどね。(笑)」息子らしさが溢れる作品で、笑えたのでシェアさせてください。
作品のエピソード
我が家は、旦那は叱る係。私は基本的に叱っても聞いてもらえない…そんなパターンの家庭。ここからは息子の口調での再現エピソード。
息子「お父さんのお顔はね、怒ってるお顔なの。でも、幼稚園のお友達はみんな笑ったパパのお顔を描いていたんだ〜」
私「なんで怒ったお顔なの?」
息子「だっていつもお父さん、ボクに怒るじゃん!」
私「そっかぁ〜。じゃあ、〇〇(息子の名前)はどんなお顔なの?」
息子「え。車に乗ってどこに行こうかなぁ〜て考えているお顔だよ!」
思わず息子の性格や発達特性が垣間見えたエピソードで笑いました。
息子の性格だから故
息子には発達に特性があり、基本的に叱っても指示が入りづらい。親が叱っている時は、基本的に別のことを考えている→指示が入らない。その割に怒られた記憶だけは鮮明に残る。息子は、発達に特性があるタイプなので、より自己肯定感が下がらないような叱り方を親が学ばないとなぁと。
先月から、発達特性が強い子を持つ親向けのペアレントトレーニング(地域の療育センター)に通い始めたので、また別記事でアップしていきたいと思います。
来年の父の日
成長した息子の新たなエピソードに期待(笑)