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調味料たった1つ！の簡単きんぴらレシピ
子どもも小学生になり、大人と同じような味付けの料理を食べることも多くなってきました。最近家で料理をしていて、同じような味付けばかりだなぁとふと思い、いつもと味付けを変えてみたところ、案外おいしくて、いろんな料理に使えるなと思ったので、ご紹介したいと思います。
いつものきんぴらを味付け1つで目新しく！？
わが家のいつものきんぴらの味付けは「ごま油・だし・醤油・みりん」でした。これでもおいしかったのですが、他の副菜でも、醤油とみりんの味付けが多く、甘い物が多かったので、ある日食材は変えずに、調味料を変えたところ、おいしくできました。
その調味料はたった1つ！「塩麴」のみです。
【材料】
蓮根・・・150g
人参・・・200g
ごま油・・・小さじ1
塩麴・・・大さじ2
白ごま・・・適量
【作り方】
１、蓮根をいちょう切り、人参を千切りに切る。
２、フライパンにごま油を熱し、蓮根と人参を炒めて火を通す。
３、塩麴を入れて、さらに炒める。
４、仕上げに白ごまを振る。
とても簡単、シンプルですが、蓮根、人参の甘みが引き出され、塩麴だけでしっかりとした味付けになりました。
きんぴらの具材を変えたり（ごぼうなど）してもいいですし、きんぴら以外にも、青梗菜と卵としらすを塩麴と炒めたものもおいしかったです。子ども達もいつもと違う味付けは新鮮なようで、パクパクと食べてくれて嬉しかったです。
塩麴は、いつも常温で作って完成したら、冷蔵庫に常備しています。瓶1つで作れるので、買うよりもコストもかからず手軽なので、そうしていますが、もちろん市販の物を使用してもいいと思います。
最近はネットで調べるとレシピも沢山出てくるので、今度お菓子作りにも挑戦してみようと思います！
塩麴、手軽に使えるので、いつもの味付けに飽きたら是非使ってみてくださいね！
