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子どもの日傘に迷ったらコレ!約147gで軽量&完全遮光の親子で使える最強日傘レビュー

子どもの日傘に迷ったらコレ!約147gで軽量&完全遮光の親子で使える最強日傘レビュー

近年続く猛暑と紫外線量の増加は、お子さんのデリケートな肌にとって大きな課題ですよね。日焼けや熱中症対策に悩むパパママのために、今回はわずか147gと超軽量ながら、完全遮光100%を実現したという、親子兼用の折りたたみ日傘を徹底レビューします。実際に使って感じたメリットや、子どもが日傘を持つ習慣をつける工夫もご紹介。この晴雨兼用の軽量日傘があれば、突然の雨や強い日差しの日も安心して過ごせますよ。ぜひ親子で快適な夏を過ごしましょう!

6月でも猛暑!子どもの肌トラブルと紫外線・暑さ対策に悩んでいませんか?

まだ6月だというのに、記録的な猛暑が続き、子どもたちは早くも夏バテ気味です。
日差しが強くなるにつれて紫外線量も増え、我が家の肌が弱い子どもたちは、毎年夏になると肌の赤みやかゆみ、あせもといった肌トラブルに悩まされています。

紫外線と暑さ対策は、夏の大きな課題ですね。

夏場は小学生の通学に日傘が必須!?子どもに最適な日傘とは?

片道20分の通学路、小学生の子どもたちにとって、夏の登下校は過酷です。
学校指定の帽子で最低限の紫外線対策はしているものの、昨年は通学中に熱中症になり、学校到着と同時に早退する日もありました。

アスファルトの照り返しは想像以上に厳しく、地面に近い子どもたちの体感温度は大人よりも高くなります。
通学路に日陰が少ないこともあり、日焼け止めや帽子だけでは防ぎきれない強力な紫外線対策として、日傘を持たせたいと切実に考えていました。

しかし、いざ子どもに日傘を持たせると「重い」と言って持ち歩きを嫌がったり、折りたたまないタイプだと学校に忘れてきたりと、なかなか習慣化できません。
子どもが日傘を持つ習慣をつけるのは難しいのでしょうか?

例年以上に日差しが強すぎる!!

最強の日傘を発見!超軽量でコンパクトなのに大きい!

小学生のランドセルや持ち物の多さを考えると、コンパクトな折りたたみタイプの日傘が理想的ですが、いざ探し始めると種類もサイズも豊富で、どれが子どもに最適なのか迷ってしまいます。

そんな時にドン・キホーテで見つけたのが、この日傘でした。

Wpc. 遮光 エアリアルタイニー 日傘 折りたたみ  3850円

なんと遮光率100%だそうで、UVカット性能最強の日傘です。

しかも重量は約147g!サイズはティッシュ箱より小さく、スマートフォン1台とほぼ変わらない大きさと重さです。

とってもコンパクトで軽いから持ち運びも便利です。

このエアリアルタイニーのシリーズがパステルカラーのバリエーションが多く、どのカラーもかわいくて、小学3年生の5thは悩みに悩んでミントグリーンを選んでいました。

折りたたみ傘はコンパクトなほど開いた時も小ぶりな印象ですが、この日傘は、コンパクトにたためるのに開くと大きめなので、ランドセルまですっぽり覆うことができます。
(ただし、体が小さなお子さんには少々大きく、視界を遮る可能性もあるため注意が必要です。)

手開き式のため、子どもによっては開く際に少し力が必要な場合もありますが、小学1年生の弟でも一人で開けられました。
閉じる際はボタン操作の安全ロクロ構造なので、指を挟む心配が少ないのも嬉しいポイントです。

さらに、傘の先端は丸く突起がないため、安全性にも優れていると感じました。

この日傘を選んだのは、機能性だけでなく、傘袋に付いているカラビナも大きな決め手でした。
折りたたみ傘の袋をなくしやすい子ども達にとって、カラビナで傘ごとズボンやカバンに装着できるのは非常に便利です。

トートバッグやランドセルに着けて紛失防止になります。

これにより、日傘と傘袋の紛失がなくなっただけでなく、使いたい時にサッと取り出せる点を親子でとても気に入っています。

傘をまとめるバンドは幅が広く厚みがあり、しっかりと固定できます。
また、丸くて平らなデザインの持ち手は、手の小さなお子さんでも抜群に握りやすいでしょう。

留めるバンドは幅があるので、子どもの力でもしっかり傘がまとまります

私はこれまで折りたたみ日傘を毎年壊してしまうことが多く、活発な子どもが使うとすぐに壊れるのではと心配していました。
しかし、この日傘は親子で1か月以上使っていますが、全く問題なく丈夫です。

親子兼用で使えるデザインもお気に入り!快適に使っています!

上手に使わせるには?子どもが嫌がらずに日傘を使うコツ

どんなに紫外線対策の効果を伝えても、活発な子どもにとって日傘は「持ちたくない荷物」になりがちですよね。
我が家では、子どもに日傘の使用や持ち歩きを習慣にしてもらうため、まず私(親)が率先して日傘を使っています。

安全面については、通常の折りたたみ傘と同様に、開閉時は周りに注意すること、強風時は使わないこと、振り回さないことなど、基本的な使い方を伝えています。
さらに、「日傘を差すと涼しいよ」「日焼けしないから肌が赤くなったり痒くなったりしないよ」など、子どもが理解しやすい言葉で日傘の重要性を説明しました。その結果、子どもたちも通学や習い事など、移動中に日傘を使う大切さを理解し、今では毎回自ら持参するまでになりました。

小3女子も「最初は邪魔だったけれど、日傘を使うと涼しいし、なんだか大人になったみたいでかっこいい!」と、今では抵抗なく日傘を持ってくれるようになりました。

晴雨兼用のコンパクトで軽量な日傘を習慣にすれば、出先の突然の雨や外出時の強い日差しの日も安心です。

今では小3女子のお気に入り夏アイテムです!

お子さんの日傘選びに悩んだら、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事を書いた人

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東京都

伊藤愛

新宿大家族の8児ワーママ。私らしくをモットーに仕事も育児も全力!

ネイリスト 福祉ネイリスト

夫、長男(高1)長女(中2)次男(中1)三男(小5)次女(小2)四男(5歳児)三女(3歳児)五男(2歳児)ライター・webデザイナーとネイリスト・アロマの講師も

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