小学生3人育児の平日夜のタイムスケジュール

共働き。子どもは小学生の生活スタイル

わが家は、夫婦ともに在宅勤務と出勤を組み合わせた働き方をしています。上の子が小学校に入学した頃から、できる限りどちらかが在宅勤務を行い、子どもの帰宅時に家にいられるようにしてきました。
長女（小5）と長男（小3）は、低学年の頃までは放課後を学童保育で過ごしていましたが、現在は学校が終わるとすぐに帰宅し、友達と遊びに出かけています。次男（小1）は特別支援学校に通っており、授業が終わったあとはそのまま放課後等デイサービスを利用しています。

18時〜19時：帰宅後にすぐ夕食

18時前に長女と長男が帰宅し、親は在宅勤務を終えて夕食の準備に取りかかります。次男は18時台に放課後等デイサービスから戻ってきます。19時前には家族全員がそろい、食卓を囲みます。

19時〜20時半：入浴、家事、宿題

夕食後は順番に入浴します。長女と長男はそれぞれひとりで入り、次男は夫と一緒に入ります。数年前までは子ども全員が親と入っていたので1時間ほどで全員入浴が終わっていましたが、別々に入るようになり入浴時間が1時間半に伸びました。おのずと、入浴後の家事（洗濯）も遅くなり、どんどん家事が終わる時間が遅くなっています…。
家族が入浴中は、親は食洗機を回したり、学校からのプリントを確認したり。子どもたちは動画やゲームで画面にかじりついています。宿題が残っているときは、親がそばについて取り組むことも。

21時〜22時：画面から離れて過ごす時間

21時になると、ゲームや動画は終了です。次男はすぐに就寝しますが、長女と長男は体力がついたのかもう少し起きています。この時間帯になると、子どもたちが学校の出来事や友達との話をしてくることもあり、自然と会話が生まれる時間になっています。

22時〜23時：家事の仕上げとひと息

22時には洗濯が終わり、干すものと乾燥機にかけるものに分けて乾かします。家事が終わればようやく自由時間。23時頃まで動画をみてのんびりするのが日課です。子どもたちがもう少し大きくなると、就寝時間はさらに遅くなっていくのだと思います。それまでは、子どもが寝たあとの束の間の自由時間を満喫したいです！