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子どもがパクパク食べる!せいろで作る究極の“蒸し卵”レシピ

子どもがパクパク食べる!せいろで作る究極の“蒸し卵”レシピ

せいろで蒸したまご!我が家で大人気の理由とは?

最近話題の調理器具「せいろ」。我が家も購入し、ヘルシーなせいろごはんを楽しんでいます。色々なレシピを試していますが、一番人気なのが蒸したまご!

茹で卵と何が違うの?

蒸したまごは、せいろで卵を蒸して作る卵料理で、茹で卵とは加熱方法が異なります。
せいろで蒸すと、白身も黄身もしっとりもちもちに仕上がるので、黄身のモソモソ感が苦手な子供たちもパクパク食べてくれました!「もっともっと〜」と、いつもおねだりしてくるほどです。

殻を剥くときも茹で卵よりつるんと剥きやすく、ぷにぷにの触り心地。茹で卵を作るときはかき混ぜたりしますが、せいろでは不要。他のせいろ料理を作る際に、よく洗った卵をそのまま横に乗せるだけで、一緒に調理できるのも嬉しいポイント!

茹でるより断然おいしい!せいろで“ぷるぷる蒸し卵”の作り方

1.鍋に水を張り、その上にせいろを準備します
2.水を沸騰させ、せいろによく洗った卵を乗せて蓋をします。7分でとろ〜り半熟、10分でしっかり固めができます!

おすすめの食べ方

娘たちは蒸したまごを半分に切り、大好きなろく助の塩をかけます!
ろく助の塩は、昆布・干椎茸・干帆立貝のエキスが入った旨味たっぷりのお塩で、塩おにぎりにしてもとってもおいしいです。熱々の卵にかけると、黄身の上で塩がいい感じに溶けて、卵のまろやかさに馴染んで本当に美味しい〜!!

大人は半熟で作った蒸したまごにポン酢をかけて。
最近ハマっている「ゆず醤油 かけぽん」は、程よい酸味とフルーティーさでマイルドな黄身にベストマッチ!これをご飯の上にのせて韓国海苔をまぶせば、立派なご馳走になります。

プルプルとろ〜り!!
とってもおすすめの調味料!

・ろく助塩
赤坂の名店「串焼き ろく助」の店主、高野正三氏が作り上げた特別な塩は、干椎茸、昆布、干帆立貝等を使い、まったく独自の製法で旨みを加え、工夫に工夫を重ね、精魂込めて作り上げた旨塩です。
ろく助塩 白塩 顆粒タイプ 150g 1袋 1080円

・ゆず醤油 かけぽん
本醸造丸大豆うすくち醤油をベースに、高知県産のゆず果汁を使用した、つけ・かけ専用「ゆず醤油」です。マイルドな味わいのうすいろタイプですので、お料理の味や色をそこなうことなく一層おいしくいただけます。塩分10%
400ml瓶 507円

作るのも簡単で、普通の卵が格段に美味しくなるせいろで蒸し卵!ぜひ試してみてください。

この記事を書いた人

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神奈川県

Akiko

Bonjour!日本在住日仏ファミリーです

旅行、お出かけ、お菓子作り、工作が大好き!ピアノとスイーツ作りが大好き長女(5歳)生まれつき重度難聴の次女(2歳)パンとチーズにうるさいフランス人夫の4人家族。

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