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家事をもっとラクにしていくススメ!家事を手放すときのポイント3つ

こんにちは。仕事をしながら子育てもしていると、“やらなきゃいけない家事”、たくさんありますよね。今回は、家事を手放すときのポイントを3つにまとめてご紹介します。
1つ目:1人でやろうと思わない
“全部自分がやらなきゃ”と背負っていませんか?
その気持ちをひとつ手放すだけでも、グッとラクになります。
つい「完璧にやらなきゃ」と思ってしまいますが、家族にお願いしてみるのもひとつの方法。「手伝ってもらう」ではなく、「一緒にやる」意識に変えると、家族みんなの家事力も上がっていきます。
2つ目:やらない家事を決める
日々忙しいなかで、やらなければならないことは山のようにありますよね。その中で“自分がやらなくてもいいこと”を見つけられると、気持ちも負担もグッと軽くなります。
たとえば、「タオルはたたまずカゴに入れるだけ」「洗濯物は部屋干しで完結」など。“省いても問題ないこと”は意外とたくさんあります。
3つ目:ムダがないかの視点で見る
意外とムダな動きをしていること、ありませんか?
普段なかなか見直さないからこそ、ルーティンの中にヒントがあります。
たとえば、洗濯。洗濯物を洗濯機に入れる流れ、回し終わったあとの動き、乾燥機を使うのか、干すのか、取り込んでからしまう場所まで…。この一連の流れを見直してみると、「これ本当に必要?」と思う動きが見つかるかもしれません。
余計な動きを取り除くことで、今までかかっていた時間が半分で済むことだってあります。余計な家事を手放すことで、生まれる“時間”。その時間で、あなたは本当は何をしたいですか?
子どもと遊ぶ時間、何かを一緒に作る時間、自分の本を読む時間、夫婦で会話を楽しむ時間…。そんなふうに、少しでも豊かな時間の使い方をしていきたいですね。
家事をしている時間から、生まれた時間でどんなことがしたいですか?