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【大阪万博レポ】4歳ふたご連れのパビリオン予約なし体験談

こんにちは、大阪市でストレスチェックや職場のメンタルヘルス対策を支援する株式会社EAPサポート喜びという会社を経営しながら、4歳の双子イチくんとニーくんの育児にも全力投球中、36歳の双子パパです。
今回は家族で大阪・関西万博に行ってきました!パビリオンの抽選も一切せず、「思い立ったら行こう!」という勢いでの参加。それでも十分に楽しめたので、これから行くパパママの参考になれば嬉しいです。
入場は「午後」がおすすめかも?
わが家が選んだのは12時からの入場枠。到着時には混雑も少なく、スムーズに会場内へ。午前中に予定を済ませて、ゆったり向かうスタイルは子連れにもぴったりです。
午前中の入場までの長蛇の列はニュースでご存知の方も多いでしょう。これからの暑い時期に子連れで並ぶのは心配ですよね。
モザンビーク館:楽器体験が魅力!
1階は自由に見学、2階では国の紹介映像が上映されていました。2階に入るには時間ごとの入場制限があるため少し並びますが、1階には流れるように入場が可能でした。
いくつかの展示の中で楽器など触れられるコーナーもあり、イチくんもニーくんも興味津々。音楽が人を楽しませるのは全国共通ですね。
ベトナム館:文化好きな大人向け
展示が充実していますが、体験型ではなくて子どもには難しかったようです。逆に大人にとっては、ベトナムは日本人にとって関係の近い国ですし、展示を楽しめると思います。奥にある飲み物や軽食の販売が人気で、並んでおられました!
アラブ首長国連邦館:なぜかボタンに集まる子どもたち!
国や最新技術の紹介映像がボタンによる切り替え式になっていて、子どもたちが夢中に(笑)もちろんわが家の双子も何度も何度もボタンを押していました。何で子どもってボタンを押すのが好きなんでしょうか?(笑)
クラゲ館:体験型展示で大満足!
ピアノを自由に弾けたり、カードをかざして音や映像が変わる装置があったりと、子どもが自分の手で「動かせる」工夫が満載。大人も童心に帰って楽しめる、今回イチオシのパビリオンでした!

外の広場で結局一番盛り上がった?
意外にも一番テンションが上がったのは、外に設置された遊具スペース!回転遊具など少し大きめの子向けのものもあり、小さなお子さんと行く場合は安全に配慮を。とはいえ「やっぱり遊具が一番!」と笑えるオチに、親としてもほっこりです。

ベビーカー利用者への雨の日対策
私たちが行った当日は雨でした。4歳まではベビーカーの貸し出しがありますが、レインカバーの用意はないようです。
傘をさしたり、レインポンチョでしのいだりと工夫している人を見ましたが、「百均の簡易カバーを活用している人」がいて、まさにそれが正解かも!と思いました。
予定通りじゃなくても大丈夫!
“今できる楽しみ方”を見つけるのが、子連れ万博のホンマのコツ!