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マンカラって知ってる?ほんの少しの「ママの自分時間」で心がちょっとスッキリ

雨の日や夕方のちょっとした空き時間。わが家では、Switchの『世界のアソビ大全51』が活躍中です。
ある日、「今日はこれにしてみようか」と選んだゲームが、マンカラでした。子どもたちと気軽に始めたはずが、気がつけば私だけが夢中になっていたのです。
マンカラとは?
マンカラは、紀元前から世界各地で愛されている伝統的なボードゲームです。基本ルールは、ボード上に並んだ石を自分の手番で時計回りに配りながら、相手よりも多くの石を自陣に集めるというもの。
シンプルな構造ながら、石の配置や相手の動きを先読みする頭脳戦の要素があり、まさに「簡単だけど奥が深い」アフリカで生まれた世界最古の知育ゲームです。
育児のすきまに、自分の楽しみを
マンカラの魅力は、1ゲームが短いところ。10分でも、5分でも、自分のタイミングでできるから、育児中のママにもぴったり。「疲れてるけど、何かしたい」そんなスキマ時間にちょうどいい、ちょっとだけ真剣なひとときです。
最初は子どもたちと一緒にプレイしていたものの、数戦で彼らは次のゲームへ移行。その間、ふと気づけば私だけがSwitchを手に取り、マンカラに没頭していました。気がつけば、オンライン対戦にも挑戦し、知らない誰かと静かに勝負する時間が、私の日常の大切なリフレッシュタイムとなっています。
最後に
子育てをしていると、どうしても自分のことは後回しになりがちです。でも、ほんの少しの「自分だけの時間」があるだけで、気持ちがぐっと軽くなることがあります。マンカラは、そんな時間をつくるきっかけになりました。
短時間で集中できて、心がちょっとスッキリする。毎日頑張っているママパパにも、こうした小さな楽しみが必要だなと感じます。