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わが家の夏のプチストレス、こうして減らしました

「もうちょっと涼しくなってくれたらなぁ…」
毎年、梅雨明けと同時に感じ始める、わが家の夏のプチストレス。小学生兄弟がいるわが家では、毎朝の「暑くて玄関出れない〜!」、帰宅後の「真っ黒くろすけ」、そして夜の「寝苦しい〜」が、夏の三大あるある。
子どもたちが元気に夏を過ごしてくれるのはありがたいけれど、ちょっとした困りごとも増える時期なんですよね。そこで今年は、夏を少しでも快適に過ごすために、地味〜なストレスを減らすひと工夫をいくつか試してみました。
1|その日の気分に寄り添う帽子
わが家は、帽子はバリエーション多めにスタンバイしています。暑さから頭を守るのに必要不可欠な帽子ですが、バリエーション多めにスタンバイすることで、ファッション小物として、その日の予定や気分に寄り添ってもらっています。

2|学校に持って行っても気にならない日焼け止め
「水泳授業の前に塗り直してね」と渡した日焼け止めが、まさかの数日で行方不明!そんな“あるある事件”を防ぐべく、今年はトラベル用ミニボトルに詰め替えて持たせることにしました。
なくされても気にならないサイズ感で、私の気持ちもぐっとラクに。カナビラ付きのポーチへ入れて、水泳バックへ取り付け、塗り忘れ防止にも繋げています。

3|寝苦しさ対策に冷却マット
夜の「暑くて寝られない…」という声に応えて、冷感素材の布団用マットを導入しました。
実はこれ、先日のあんふぁんイベントでいただいたアイテム。

わが家で1番暑がりの次男の枕に、巻いてみました。枕へ巻くだけで、体感温度がぐっと下がるようで、寝つきが早くなった気がします。

実際触って見ると、温度が全く違うんです。長男もうらやましがっているので、近々買い足す予定です。

最後に|ちょっとした工夫で、夏が少しラクに
派手な変化はないけれど、こうした小さな工夫をいくつか仕込んでおくだけで、夏の暮らしにちょっとした余白が生まれる気がします。
子どもたちは全力で夏を楽しんで、親はなるべくストレス少なめに見守ることができたら、それだけで十分。
今年の夏も、元気に乗り切りましょう〜!