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プール授業の日、髪形はどうする?小学校1年生と3年生では状況や要望も変化!

北海道でも、小学校や幼稚園で夏のプール授業や水遊びをする季節になりました。小学校のプールは水泳帽子が必須。髪の長い子は特に、どんな髪形が良いか朝の髪形に悩んだりしますよね…!
1年生の頃は崩れなくて帽子にしまいやすいことを重視!お団子ヘアが便利!
我が家はプールを習わせていないので、水泳帽を被るのも学校の授業が初めての経験でした。慣れていないので、何回か自宅で練習したのですが、髪が長かったので前も後ろも髪を綺麗にしまうのに悪戦苦闘していました。特に1年生の頃は、初めてのプール授業で水着に着替えるだけでも大変だろうと思い、出来るだけ本人が楽に被れるよう、色々と髪形を調べて試してみました。
娘の例なのですが、髪はロング、量は多めの子で、1番楽だったのが、2つに分けた三つ編みお団子ヘアです!
髪は簡単にざっくりと二つに分け、一旦二つ縛りにします。その後三つ編みに細い毛先からくるくるとお団子にして細目のゴムでしっかりと根本に巻き付けます。ヘアアレンジが苦手な私ですが、これだと朝の忙しい時間でも5分くらいで完成出来ました。プール用の髪形でしたが、後ろ姿も可愛くて、お気に入りのヘアアレンジでした!
1・2年生の頃は、プール授業がある日はこんな感じのしっかりとお団子ヘアにすることが多かったです!

成長とともに、自分でヘアアレンジするのも上手に!
現在3年生になり、1・2年生の頃とは違い、本人がしたい髪形の希望も変わってきました。以前は水泳帽子に自分で綺麗にしまえるように、朝からお団子ヘアが多かったのですが、3年生になると手先も器用になってきて、普段のヘアアレンジも自分でするのが上手になりました。
そのためか、今年は朝は髪を下ろして、プール授業前に自分で髪を結んでしまいたい、というのが娘の希望でした。
初めは、ちゃんと自分で綺麗にしまえるか不安もあったのですが、自宅で実際にやってもらうと、器用にポニーテールにしてからくるっとお団子にして水泳帽子にしっかりと髪をしまって被れていました。

経験や成長に合わせて、安心してプール授業に臨めるようにサポート!
娘に理由を聞くと、お団子だとプール授業後に髪を崩したい時にほどくのが大変だから、終わった後も自分で整えたくて楽な髪形が良い、とのことでした。もう3年生なので、自分でプール後の流れを考えて、どうしたら楽なのかを考えていたことに、成長も感じて嬉しくなりました。いつの間にか自分で簡単なヘアアレンジも出来るようになり、すっかり頼もしくなりました。今年は、プール授業の日は何本かヘアゴムを持たせるだけで、髪形は娘に任せようと思います。
これは我が家の場合なので、髪の長さや量が違ったり、水泳を習っている子はもう慣れていて上手だったり、状況が違う場合はあると思うのですが、1・2年生の頃は水泳授業の日はしっかりと崩れずらいお団子ヘアがやはり安心でおすすめでした!学年が上がるにつれて、本人もヘアアレンジ出来るようになるので、水泳の日の髪形も色々な選択肢が広がりました。
ちなみに、弟が今年1年生なのですが、男の子なので髪形の心配はなくて、そこは気が楽でした。でも、やはり水泳帽子を被ることには慣れていないので、お姉ちゃんと一緒に水泳授業が始まる前に自宅で帽子を被る練習をしてから水泳授業に臨みました!
これからも、経験や成長に合わせて、水泳授業を安心して楽しめるように子どもたちをサポートしていきたいです!
