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新学期の準備!「ノートがない」を未然に防ぐために我が家が行っていること

徐々に夏休みの終わりが近づいてきましたが、慌ただしく宿題に追われている子ども達を横目にのんびりしている方!新学期の準備は大丈夫でしょうか?
なぜなら…夜眠る直前になって「ママ、そういえばノートなくなった!」という報告をしてくる小学生がいるのは我が家だけではないはず。
学校から下校してすぐの時間に教えてくれたら、買いに行けたのに…!そもそもなくなる前に教えてくれたら、事前に準備ができたのに…!
そう思ったことのある保護者の皆さん、私たち仲間です!(笑)
そしてそんな仲間にこそ是非、この記事を読んで欲しい。
我が家は一足お先にこの『ノートがない』事件を解決する方法を編み出しました。しかも「買いに来たのにノートの種類がわからない!」問題も一発で解決するこの方法。
新学期が始まる前に、皆さんのご自宅でも取り入れてみて欲しいです!
以前の我が家
長男、小学校3年生。入学してからというものの、国語や算数のノートが残り4、5ページになったら新しいノートを買うから教えてね!と伝えているにも関わらず、なぜかなくなってから報告にくる。しかも大抵寝る直前…
そしてなくなった報告を受けた翌日に慌ててノートを買いに行くものの、ノートの種類が多すぎてどのノートを買えばよいのかわからずに売り場で困り果てる私。でもノートって一学年ごとに学校指定の種類が違うから大量に買いだめも出来ないし、一か八かで買って帰ったら違うと怒られ、喧嘩になるという悪循環。
我が家はこのサイクルを2年行いました。もうこんな生活、嫌。
そこで我が家は新たな方法でこのノートない問題を解決させました!
用意するのは付箋だけ!
ノートない問題を解決するために色々な方法を試してみて、我が家に合っていると感じているのが【付箋をペタリ】作戦。
現在使っているノートの残り4、5ページのところにこの付箋を貼っておくだけ!


長男はこの付箋のページにたどり着くと、この付箋を剥がして学校から配布されたお便りを入れておくファイルに貼っておくだけでオッケー!
お便りファイルは毎日下校後に必ず確認するので、その時にこの付箋が入っていたら、私は買い物メモにこの付箋をそのまま貼っておくだけでオッケー!
後は買い物に行くタイミングでメモに書いてある通りのノートを探して購入し、再度この付箋を残り4、5ページのところに貼ってから長男に渡します。
これを繰り返すだけで、いきなり「ノートがない」と言われることはなくなりました!
付箋にノートの種類も記載しておくので、私もノートの種類がすぐにわかって買い間違いもなくなったし、付箋なので繰り返し使えます。
またなかなか買い物に出かけない場合は残り10ページ位のところに貼っておいてもいいし、毎日買い物に行く方は残り1、2ページのところに貼っておくでもオッケー!
最初は付箋の剥がし忘れがないか心配しましたが、ノートの中央に貼っておくと文字を書く時に邪魔になるそうで(笑)、剥がしたらそのままお便りファイルに貼る、という流れで我が家は無事に定着しました!
最初こそ付箋に教科別のノートの種類を書くのは大変ですが、一度用意しちゃえば進級までの一年間はずっと使えます。
そして急に「ノートがない」と言われるストレスも減り、我が家にはこの方法がとっても合っているように感じています。
用意するのも付箋だけなので、お家に付箋がある方はすぐに準備も出来ると思います。
良ければやってみて下さいね!
新学期、親も子も頑張りましょう!