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【小学校生活で不安なお母さんへ】子供の適応能力を信じて新一年生を応援
今日から長男は一年生!
全国の小学校新一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます♪
春休みを満喫していた1stも本日より2年生となり元気に通学して行きました。
2nd達の通う保育園の隣が小学校なので朝の送迎後は校門前でランドセル背負ったピカピカの一年生の親子が
写真撮影で賑わっていました。
1年前を思い出すなぁ。
入学式は保育園の送迎を終えて、バタバタと小学校に向かい正面の校門が分からず、親子で裏口から入っていった為
「入学式」の看板と写真が撮れなかったという思い出も振り返れば良い(?)思い出です。
学区外の保育園なので、友達が誰もいない!
1stは保育園が学区外でした為、保育園から一緒に進学するお友達は1人もいませんでした。
通う小学校も保育園とは正反対の為小学校の場所すらも把握せず、新しく通学するエリアの道も未開拓。
子供は友達もいない
・学校は普段とは生活していない方向
・頼りになる保育園のママ友もいない
・PTAって何すればいいんだろう
・担任の先生と仲良くなれるかな
・友達はすぐに出来るだろうか
・仲間はずれにされないだろうか
そんな不安だらけの入学式で1通の祝電が1stと私の不安をかき消してくれました。
その祝電の送り先は1stが6年間通っていた保育園から。
長男の為だけに送って下さった祝電に感激!
「あいさつはまほうのちから」
いつもみんなでうたいましたね。
この小学校には1stしか進学していないのでわざわざ1stの為だけに送って下さったのです。
1stも、この祝電が自分宛と分かったらしくクラスで解散した後すぐに「ママ、保育園の先生達が、すくでん(しゅくでん)くれたね!」と今日一番の笑顔で話しかけてくれました。
その瞬間、色々心配しすぎていた自分に気付きました。
不安なのは、保護者も学校の先生方も新一年生も、みんな同じ。
みんな同じスタートライン。
何かイヤな事があったり困った事があったら、今迄通っていた保育園の先生に相談してみれば良いじゃないか。
保育園のお友達と遊んだって良いじゃないか。
子供の力を信じよう
初めて体験する「子どもの入学式デビュー」は母も一皮成長させられました。
保育園の友達もずっと友達!
入学式後は保育園に電報のお礼とランドセル姿をお披露目に行くと元クラスのお友達もお披露目に来ていました♪
会ってない日は数日しかまだ経ってないのにお互い「会いたかった〜!!」と熱いハグ。
そんな1stは、次の日から一人で通学も難なくこなしクラス全員がお友達という、リア充した学校生活っぷり。
適応能力早すぎです。。。
今では、「あ!1stと1stのお母さん!」と他の学年の小学生にも(おそらく学童の子かな?)お友達がいる1stデス。
小学生になると
子供の自主性が伸びて、成長が本当に分かりやすいです。
今迄付添いだった事も、お子さんの力を信じて1人デビューさせてみて下さい。
やりたい気持ちがある時に取り組めば本人はぐんぐん吸収し良い経験と成長になるでしょう!(´ω`◎)
子どもの自主性を伸ばしたいなら、子どもの力を信じてあげよう!