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【ラン活の次は振活!】娘の成人式で初めて知った振袖準備のリアル体験

ラン活の次は振り活!女子の今どき振袖事情。
子育て最後の親子でする大きな買い物はこれ?
先日長女の成人式の前撮りに行ってきました。
ラン活をしたのがこの前のように覚えていますが、もう20歳だなんて信じられません。
成人式の振袖がこんなにも大変なものだとは知らずに、初めて知ったことばかりだったのでお伝えしようと思います。
先日、成人式の前撮りが終わりました!
高校生になると、どこからか情報が漏れるのか、振袖のカタログが色々な企業様から送られてきます。
まだ高校に入ったばかりなのに成人式のことなんて考えられない!と全く親子で興味がありませんでた。
高校3年生になると周りではチラホラと成人式のことを決める子が出てきます。
ママ振り(母親の振袖を着る)、レンタル、購入するなどさまざま。
地域によってはもうこの時点で美容室が予約できない子が出てきてびっくり!
しかし、わが家が本格的に動いたのは受験が終わり大学に入学し、落ち着いたころにやっと動きました。カタログを取り寄せたり、通りががりに見つけたお店でチラッと見てみたり。
カタログで見たイメージと本物のイメージは違ったりもするので大手企業が集まる展示会に行ってみました。
そこでは昔ながらのハッキリした色合いのThe和柄!の高級な振袖から、姫系やカッコイイ系やシンプル系までありました。本当に私たち親世代の頃にはなかった柄や小物がたくさん!
そこで娘がとても気に入った振袖に出会えたので検討をしていたら、商品はあるが成人式の日には着れない。ということで理由を聞いてみると、地域で振袖が被らないように配慮しているようで、もうその振袖は娘が成人式の日は予約済だったんです。そんなルールがあるとはびっくり!
第1希望の振袖はダメでしたが、次に見つけた振袖はOKとのことだったので無事契約することができました。当日のヘアメイクも含まれていたので時間は早かったのですが、無事にヘアメイクも予約できホッと一安心。
※情報は2025年7月現在の情報です。
地域や振袖の企業様によって違う場合があります。
暑い中前撮りもしてきて一気に成人式が近く感じました。あとは無事に当日を迎えるのみ!
ちなみに髪飾りは私の母が種から育てたお花や庭で育てているお花をドライフラワーにして娘好みに手作りしたものです。