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熱中症対策に「子ども日傘」!サイズは?価格は?実際どう?

熱中症対策に「子ども日傘」!サイズは?価格は?実際どう?

連日35℃越えは当たり前の今夏。毎日の登下校を少しでも楽にしてあげたい!という思いで、話題の「子ども日傘」を購入してみました。

猛暑日多発!熱中症対策してますか?

暑さ対策は万全!のつもりでも…

小学1年生の娘。7月に入ってから「学校に行きたくない…」とぼやく日が増えたので訳を聞いてみると、「暑いから!とくに帰り道!」と。たしかにここのところ毎日35℃越えの猛暑日が続いています。ネッククーラーを付けたり、ランドセル用の背中パッドを付けたりと工夫してはいたのですが、照りつける日差しには敵わないようです。

「日傘をさしてるお友達も多いよ」と話す娘に、1年生で?本当に?と半信半疑だったのですが…。実際に登下校の様子を見てみると日傘をさしている子が半数ほど。とくに女の子が多かったです。

「よし!キッズ用の日傘を買おう!」と決めてネットで探してみるも、どこも売り切れ!ようやく在庫があるところを見つけたと思ったら、娘好みの色でなかったり…。結局実店舗に行って、お店にあるものの中から一本選んで購入することにしました。

シンプルだけど実力派

購入したのはこちらの日傘。ショッピングモールの子ども用品売り場で購入しました。
親としては、安心できるメーカーか、機能性・価格・サイズはどうかというのが気になるところ。こちらは日本の老舗傘メーカー「小川」の商品で、遮光遮熱加工もバッチリ、価格も1800円と日傘の中では比較的リーズナブルというのが購入の決め手でした。

低学年でも使いやすい工夫が満載

サイズもこちらのメーカーは45cm・50cm・55cmとキッズ用の展開が幅広い!普段は親骨55cmの雨傘を使っている娘ですが、今回は日傘ということで50cmを選びました。

無地なので男女問わず使いやすい

小さな窓が付いているのも、見通しが良くなって低学年さんには安心です。しかもこちらの傘、晴雨兼用なんです。急な雨でもそのまま使えるのはありがたいですよね。

小学1年生女子、日傘を使ってみた感想は?

身長120cmの娘が使用するとこんな感じ

第一声は「暑くない!すごい!」。13〜15時台という、一日の中で一番陽の高い時間帯を歩いて帰ってくる小学1年生。少しでも暑さを凌げればと思いましたが、想像以上に快適だったようです。「帰りは絶対使うけど、朝も使っていいのかな?」とも。朝の集団登校の際は注意が必要そうです。

ちなみに娘が日傘を選ぶ時の条件は「大好きなむらさき色で、中が真っ黒のやつ!」でした。どうやら日傘ユーザーの同級生に「内側が黒いとしっかり日差しを止めてくれるの」と教えてもらったよう。大人顔負けの知識にビックリしました!

じわじわと浸透しつつあるものの、まだ販売されている種類は少ないキッズ用日傘。気付いたらお友達とお揃いだった!なんてことも多々あるようです。ひとまず持ち手に大きめのお名前シールをペタッと。よりわかりやすくするために、100均やガチャガチャなどでよく見かける傘マーカーも買ってみようかな?と検討中です。

子どもの熱中症対策にも日傘がオススメです!

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京都府

moeko

おっとり娘と食いしん坊息子の2歳差姉弟ママ

本好きな娘とのりもの好きな息子、楽器好きな夫との4人暮らし。自身はコーヒーとフルーツサンドが大好き。お料理・工作・お片づけ…こどもと一緒になんでもチャレンジ!

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