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わが家のベランダプール開き!楽しむための10の工夫と注意点

わが家のベランダプール開き!楽しむための10の工夫と注意点

こんにちは、大阪市でストレスチェックや職場のメンタルヘルス対策を支援する会社を経営しながら、4歳の双子イチくんとニーくんの育児にも全力投球中、36歳の双子パパです。

今年も、ついにやってきました――我が家のプール開き!日差しが強くなってきたある日、マンションのベランダにビニールプールを広げて、ささやかな水遊びスタートです。今回は、我が家で実践している「ベランダプール開きの工夫と注意点」をご紹介します。これから準備する方や、すでにプールを楽しんでいる方の参考になればうれしいです!

マンション住まいはサイズと音に注意!

我が家はマンションなので、まず気をつけたいのはベランダの広さ。プールのサイズが合わないと危ないですし、排水の問題も出てきます。

プールの後はベランダの排水溝に水を流すので、あらかじめ排水溝の掃除をしておくとスムーズです。詰まりがあると水がたまり、大変なことに…。

熱中症&日焼け対策もしっかりと

夏の日差しは強烈。ベランダでは直射日光があたりやすいため、物干し竿に布団用のシーツをかけて簡易的な日よけを作成しています。洗濯も兼ねられて一石二鳥!

また、親子ともに日焼け止めを塗り、UVカットパーカーなどを着て日焼け対策もしています。

プール遊びを快適にするための事前準備

午前中のうちにプールに水をためておくと、遊ぶ頃にはぬるくなっていて快適です。冷たい水で風邪をひかないように、またテンションが下がることもあるので、ちょっとした気配りが◎。

部屋のエアコンは少し控えめにしておくのもポイント。温度差で風邪をひかないようにするための工夫です。

マナーと安全対策をセットで!

水鉄砲は大人気アイテムですが、ベランダから外に向かって撃たないように事前にしっかりお約束。隣人や通行人に水が飛ぶとトラブルのもとになるので注意が必要です。

プールから部屋に戻るときは、あらかじめタオルを数枚用意しておいて、しっかり水気を拭き取ってから入室します。室内がびしょびしょになるのを防ぐためのひと工夫。

遊んだあとはしっかりケア!

楽しく遊んだあとは、ドライヤーで髪を乾かし、水分補給も忘れずに。
体が冷えてしまったときは、あたたかいシャワーを浴びてしっかり体温を戻しましょう。

ベランダプールも、ちょっとした工夫で“家レジャー”に早変わり。

この記事を書いた人

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大阪府

中井裕規

4歳双子パパ。家族との時間を大切にするメンタルヘルス専門家。

CEAP(国際EAPプロフェッショナル) 職場改善と男性育休の推進

家族との時間を大切にしたい!4歳の双子の男の子を育てるパパです。人材育成や職場のメンタルヘルス対策の専門家として活動しています。男性育休を推進したい!

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