公開 :
暑い季節の料理は「ホットクック」に頼っています。茹でる・蒸す機能をフル活用

暑い日が続くようになると、キッチンで火を使うことが負担に感じられます。冷房をつけていても、コンロの前に立つと汗だくになります。とくに、大量のお湯を使う調理は避けたいです。そこで、夏のごはん作りをホットクックに全面的に任せるようになりました。
麺はホットクックで茹でる
わが家の夏の食卓は冷やし麺(素麺、そば、中華麺など)率が高いです。麺を茹でる時はホットクックの手動機能「めんを茹でる」を活用しています。茹で時間をセットすると、自動でお湯が沸き、アラームが鳴ったタイミングで麺を投入。ホットクックにはかき混ぜ機能もあるため、麺同士が鍋の中でくっつかないように、自動で混ぜながら茹でてくれます。

夏野菜は「蒸す」機能でシンプル調理
「蒸す」機能も夏によく使っている調理モードのひとつ。とうもろこし、枝豆、オクラなどの夏野菜は、ホットクックでさっと蒸すだけで、簡単なおかずになります。たとえば、皮をむいたとうもろこしは、半分に切って蒸しカゴに並べます。ホットクックの内鍋に少量の水を入れ、蒸しカゴごとセット。手動モードで「蒸す」を選び、6分加熱すれば完成です。

ホットクックは夏の調理ストレスを軽くしてくれる家電
ホットクックを使い始めてから、火を使う機会が減ったため、夏場の調理が特にラクになりました。わが家では、ホットクックを「茹でる・蒸す」専用機のような使い方をしていますが、それだけでも十分に買ってよかったと思える家電です。夏の間は引き続き、頼りにしていくつもりです。