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長距離帰省のおともに。4歳児に大ヒットした懸賞モノ体験談

長距離帰省の道中で見つけた懸賞つきの「まちがいさがし」。時間つぶしに最適だと購入したら、1年近く愛用しています。GW前にはダイソー(100円ショップ)で追加購入。あわよくば懸賞にも応募できる、一石二鳥の育児グッズを、3つのポイントに絞ってご紹介します!

その1、絵本とは違う柔らかい紙質
当然のことながら、鉛筆との相性が良い!そして書き込む行為に対して「やめて!」とならないのが良いところ。見つけたところに丸をつけたり、時には塗り絵のように色を塗ったり。文字に興味を示すようになってからは、ひらがな探しをすることもあります。デザインも意外と可愛くて、子ども向け。柔らかいのでギチギチのリュックの隙間にも形を変えながら入ってくれます。

その2、どこでも手軽に購入可能
私が初めて購入した場所は駅の構内。懸賞系の本は、どこでも売っています。スーパーや、コンビニ、100均にも!間違い探しの絵本に比べると価格も半分以下、にもかかわらず膨大な問題数。中身は「まちがいさがし」ばかり。過去のものは適度に忘れるので、何度も繰り返し遊べます。サイズ展開が豊富なところも嬉しいポイントです。
養われる観察力と集中力
以前ダイソーで購入した「まちがいさがし」の読者アンケートの購入理由のところに「子どもの集中力と観察力を養いたいから」という項目があり、なるほど!と思いました。加えて「老化防止」という項目も…これは全世代楽しめて役に立つ、スバラシイ本だと確信!このようなテーマの本は、なんとなくご年配の方が愛読するイメージでしたが、世代問わず楽しめる仕組みに改めて感心しました。
知育教材って相性があるなぁと思っていたここ数年。子ども一人で、主体的に進められる「まちがいさがし」は、そんな我が子にヒットした数少ないテキストでもありました。何より、コスパ最強でした。
新しいお出かけアイテムを探している方へ、選択肢のひとつとしてオススメです!