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習い事が多い息子へ「空手の先生からの名言」に学ぶこと

我が家の三男、今までスイミングと空手を習っていたのですが、ついにサッカーを習い始めました。
これで我が家、週末ほぼフル稼働。完全な休みは週1日だけになりました…。
しかもその1日も「本当は習い事がある日」なのですが、三男が「ここだけは休みにしたい」と言うので、家族で話し合って完全オフに。
水泳・空手・サッカーの3本立て
書いてるだけでハードそうですが、三男は意外と楽しんでいます。
「楽しいのが一番やもんな〜」と自分に言い聞かせながら、母はスケジュールとにらめっこする毎日です。
ちなみにサッカーは土日祝にも練習があるらしく…
さすがに全部は行かないかもしれません。親も子も体力勝負ですからね。
(見るだけで暑くてこっちも疲れるのが本音です…笑)
…でも、そんな三男に、空手の先生が言ってくれた言葉が心に残っています。
空手の先生からの言葉とは?
「自分が決めたことをやって、“疲れた”って言うのはやめなさい。自分がやりたくて始めたことなんやから。」
…名言。
「学校は“やらないとあかんこと”やから、疲れたって言ってもええ。けど、自分で“やりたい!”って始めたことに対しては、“疲れた”とぼやくな」と。
深い。本当にその通りだと思いました。
その言葉がちゃんと届いたのか、三男も
「サッカーは疲れるけど、自分がやりたくて始めたから“疲れた”とは言わない!」と、堂々宣言。
おぉ…立派やないか…。
空手習わせてよかったなぁ、と心底思った瞬間でした。
もうそれだけで月謝の価値あるなと思ったほど。笑

次男への空手の先生の言葉も…
ちなみに、同じ先生が次男にも言っていました。
「靴は並べなさい。靴の乱れは心の乱れやで。」
ありがとうございます先生…
何回、何百回言っても靴がひっくり返ってる次男に、ぜひそのまま伝えてください。それでもなぜずっと乱れているのか…きっと心の乱れだろうなと思っています…笑