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えっ、これが“おせち”?!子どもが完食した「親子おせち2026」の実力

お正月といえばおせち。でも「子どもが食べない」「作るのが大変」といった悩みもつきものですよね。
そんな声に応えるように登場したのが、"あんふぁん・ぎゅって"の「親子おせち2026」。実は先日、息子と2人で試食会に参加してきました!
子どもの反応は?ママ・パパに嬉しいポイントは?実際に体験したからこそわかった魅力をレポートします。
昔ながらの味を大切に。「伝統の1段目」
1段目(一の重)には、お正月らしさを感じられる、昔ながらの縁起物がぎゅっと詰まっています。
注目は、2026年の干支「午(うま)」をかたどった十二支大根!かわいらしい見た目に思わず笑顔に♡
さらに、お祝いごとの定番・鮑旨煮や、つやっつやの栗甘露煮、そしてぷりぷりのいくら醤油漬など、大人も納得の贅沢メニューが並びますよ。
「おせちってこんなにきれいだったのか!」と思わせてくれる華やかさと、丁寧に仕上げられた味わいが魅力の一段目です。

親子で嬉しい!洋風メニューも楽しめる「バラエティの二段目」
2段目(2の重)には、和のおせちだけじゃ物足りない…という声に応える、和洋折衷メニューがずらり!
中でも目を引いたのは、蟹の旨みがぎゅっと詰まった蟹爪冷製オーロラソース&マヨネーズソース。
贅沢なのに親しみやすい味で、息子も大喜びでした。
さらに、子どもでもかみ切れるほどやわらかいローストビーフや、デザート感覚で楽しめるロールケーキチョコバナナなど、「これもおせちなの?」と驚くラインナップです。
和と洋のいいとこどりで、年始の食卓がもっと楽しくなりますよ。

絶対に食べてほしい!私と息子の推しメニュー
おせち=大人の食べ物、なんてもう古いかも?
「親子おせち2026」は、子どもも喜ぶ味と見た目で、家族みんなが笑顔になる工夫が盛りだくさん。
中でも、試食会で「これおいしい!」「もう一回食べたい!」と、息子&私のテンションが上がったメニューを一部、ご紹介します。
◆一本まるごとで贅沢感たっぷりな「数の子」
おせちの王道・数の子が、なんと一本そのまま!
しっかり味がしみていて、ぷちぷち食感も心地よく、意外にも子どもウケ◎。
“本物のおせち感”が出る、存在感たっぷりの一品です。
◆カラフルで可愛らしい「三色串」
赤・緑・白の3色の具材が串に刺さった、まるでお弁当のような親しみやすさ。
子どもの手でも持ちやすく、ぱくっとひとくちで食べられるのも高ポイント!
「どれから食べようかな?」と迷う姿がほほえましい一品です。
◆ちょっぴり大人の味「海老チリソース」
ぷりぷりの大きな海老に、ピリ辛の本格ソースが絡んだ人気メニュー。
辛さはほどよく、辛いものが苦手な大人も美味しく食べられるバランス感も◎。
「おせちでこの味が出てくるとは!」と驚きました。
◆ふんわりやさしい洋風仕立て「紅白テリーヌ」
しっとり食感のテリーヌは、紅白カラーでお祝い感もばっちり。
淡い味付けでクセがなく、小さい子でも食べやすいです。
「お正月だけど洋風メニューもほしい!」というママ・パパにもうれしい一品ですよ。
◆目にも楽しい華やかさ「市松オードブル」
市松模様をイメージした見た目が、まるで和風の宝石箱。ひとくちサイズで食べやすく、味もしっかりしています。
お正月の“特別感”を感じさせてくれる、食卓映えNo.1のおかずです。
◆スイーツもぬかりなし「クリームオーロラ包み」
甘いクリームと水大福のようなぷるんとした食感がクセになる美味しさ!
小さい子はもちろん、大人でも満足して食べられるほど、本格的な和スイーツです。

子どもと一緒に学べる!料理名入りピックでおせちがもっと楽しくなる
「親子おせち2026」には、それぞれの料理に名前入りのピックが付いていて、何を食べているかがひと目でわかる工夫がされています。
たとえば「かずのこ」や「くろまめ」など、名前を見ながら「なんでこれが入っているのかな?」「どうしてお正月に食べるの?」と親子で会話を楽しめば、自然と食育の時間に!
ただ食べるだけではなく、“知る・感じる”お正月になるのが、このおせちの最大の魅力と言えるでしょう。
あんふぁん・ぎゅっての「親子おせち2026」で、美味しくて楽しい1年の幕開けをお過ごしください。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください
伝統と今どきの工夫がぎゅっと詰まった“親子おせち”で、最高の一年のスタートを