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子どもも食べられる!洋風も楽しめる「親子おせち」試食会レポート

子どもも食べられる!洋風も楽しめる「親子おせち」試食会レポート

先日、あんふぁん・ぎゅってプロデュースの「親子おせち2026」試食会に参加させていただきました!

「日本の伝統的なおせち料理を、親子で楽しみながら伝えていく」――そんな想いが込められた、すてきなコンセプトの親子おせち。
定番のおせち料理はもちろん、子どもでも食べやすい工夫がたくさん詰まっていました。

親子おせちってどんなもの?

「親子おせち」は、1段目に伝統的な定番料理、2段目には洋風食材やスイーツなど子どもが好きな料理が詰められた2段構成。

おせちのいわれが一目でわかるピックの付録が付いていて、表面には料理の名前、裏面にはその料理に込められた意味や願いが書かれています。

このピックを使って、親子で飾りながらお話をすることで、日本の文化に自然と興味を持つきっかけになりそうです。

実際に試食してみた感想

試食会では、たくさんの料理が次々に運ばれてきて、その品数に圧倒されました!

私は1段目の伝統的なおせち料理が好みでしたが、2段目もとても美味しかったです。
チーズやお肉を使った洋風メニューやデザートは、まさに子どもが大喜びしそうな内容。

子どもと一緒に楽しみながら食べられる工夫が本当にたくさん盛り込まれていて、「親子おせち」という名前にぴったりの構成だと感じました。

洋風も定番料理もどれもすてきな親子おせち

我が家にとってのおせちと伝統

私自身、夫がアメリカ人ということもあって、子どもたちには日本の伝統や行事の楽しさをしっかり伝えていきたいという気持ちが年々強くなっています。
お正月のおせちは、私にとって1年で一番好きな料理なのですが、子どもたちはまだ小さくて、好き嫌いもあってなかなか一緒に楽しむのが難しいと感じていました。

でも、この「親子おせち」なら、子どもたちが自然とおせちに触れられるきっかけになると感じました。
大好きなおせち料理を通して、行事の意味や楽しみ方を一緒に学んでいくことができたのは、私にとってもとても嬉しい経験でした。

まとめ:伝統を“楽しく”伝えるヒントがたくさん!

「親子おせち」は、親が一方的に教えるのではなく、一緒に楽しみながら伝統に触れられるのが何より魅力。

ピックの付録で由来を学びながら、遊び感覚で文化に触れられるのは、本当にすてきなアイデアだと思います。

年始の食卓が、“楽しくて学びのある時間”に変わる、そんな親子おせち。
来年のお正月は、家族みんなで「いただきます!」の時間をもっと味わいたくなりました。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

2026年は「親子おせち」で新年を迎えよう!

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1&2歳児をアメリカ人パパとバイリンガル子育て中です。陶芸と金継ぎ、タフティングなど趣味をとことん追及中。おでかけやコスメ情報を中心に発信します

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