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「子供がいると〇〇?」買い物を手伝ってくれた娘の一言に思わず爆笑

5歳の長女は、最近お手伝いが大好き。洗濯物を畳んでくれたり、買い物の荷物を運んでくれたり…母として本当に助かっています。
そんなある日、いつものように近所のスーパーで買い物をした際も、「荷物持つよ!」と率先して手伝ってくれ、お姉ちゃんになったなぁ…とほっこりしていると、長女からある一言が…!
大人からは出てこない質問…!
娘「ねえねえお母さん。」
私「なに?」
娘「子どもがいると便利?」
便利…?(笑)
5歳児から出た何とも謙虚すぎるまさかの一言に、思わずスーパーで爆笑…!
恐らく、普段から私が「100均で買ったこのグッズ便利だね~」など、助かるものに対して「便利」という言葉を使っていたので、長女の中で”助かった時の褒め言葉”の認識だったのだと思います。
その後、思わぬ追撃が
私「”便利”は道具とか物に使う言葉かな~。娘ちゃんを道具みたいに思った事は無いけど、お手伝いしてくれてすごく助かってるよ!ありがとうね」と、お手伝いしてくれた事を褒めると…。
娘「そっか~、子どもはすごく役に立つね〜」
人生2周目?な追加の一言にまだまだ笑いが止まりませんでした。(笑)
今回の事で思ったこと
なぜなぜ期の初めはすぐに返答出来る難易度だったのですが、年中さんに入ったあたりから、「なんで夜になると眠くなるの?」「どうして大人はおもちゃで遊ばないの?」など、質問の難易度がグッと上がってきた娘。確かになんでだろう…。と即答できない質問が増えだしました。
今回のケースも、「自分の手伝った事が相手の助けになっているかな?」と確認したかったのだと思うのですが、正しい質問文ってなんだろう…?と、大人の自分でも悩んでしまいました。(笑)
そもそも大人は、相手の助けになっているかな?と思ってもストレートに相手に聞けないな…と、大人ならではの価値観が自分に染み込んでいる事にも気付かされました。
子供に日本語を教えるってすごく難しい…!