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レジ打ち・コーデ・発表まで!Gapの職業体験がリアルで感動

「いらっしゃいませ〜!」
元気いっぱいの声が、Gapの店内に響き渡る。
この日、5歳の息子は“店員さん”として8名の他の子どもたちと一緒にお仕事体験に参加しました。
参加したのは、Gap主催のキッズ向け職業体験イベント。
受付で名札をもらい、「おしごとモード」に切り替わります。
ドキドキのレジ打ち体験
最初のおしごとは、レジ体験。
8人ほどの子どもたちが順番にレジに立ち、バーコードを“ピッ”。
店員さんに操作を教わりながら、お客さん役の保護者の対応をします。
「こちら、お会計○○円です」
「ありがとうございました!」
普段、買い物のときに私がしているやりとりを、息子が自分でやっている姿にじーん。
嬉しそうに店員さんとしてのお仕事をしていました。
コーディネートに挑戦!
次は、お店の中からお気に入りの服を選んで、全身コーディネートを考える体験。
店内をうろうろ歩きながら選んだのは、濃い青のキャップ、鮮やかな青のTシャツ、そして黒のズボン。
キャップとTシャツにはGapのロゴ入り。シンプルなのに息子らしさが出ていて、「なるほど!」と私も納得のチョイスでした。
いつもは私が「これ着て行こうか」と声をかけるスタイルですが、この日は自分のセンスで自由に選んだ息子。
自分で考えて選んだ服……つい財布のひもがゆるみ、その場で購入(笑)

自分のコーデをみんなの前で発表!
体験の最後には、それぞれが選んだコーディネートを、他の子どもたちと保護者の前で発表。
息子も、堂々と前に立って話しました。
「ぼくは、青が好きなのと、山や海に行くのをイメージして選びました!」
照れながらも、ちゃんと自分の言葉で説明できたことに拍手。
“服を選ぶ”という日常の中にも、息子の中の「好き」や「想像」がちゃんとあるんだなぁと気づかされました。
おしごと体験を通じて、服の選び方やお店の裏側を知った息子。
家に帰ってからも「店員さん楽しかった!またやりたい!」と話していました。
※記事の執筆・写真の掲載許可いただいております。
子どもが主役になって輝けるこういうイベントって、最高ですね。
きっと息子にとっても、大きな自信になったはず。