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【どうなる?】劇団四季「ライオンキング」5歳と3歳で観劇してきた!

【どうなる?】劇団四季「ライオンキング」5歳と3歳で観劇してきた!

こんにちは!しずくです。
8月も中旬に差し掛かり、夏休みの過ごし方も慣れてきました。始まる前は、この猛暑に毎日どうなるんだろう…と不安でしたが、なんだかんだで楽しく過ごせている気がします!(叱ってしまう日もありますが)
夏休みに楽しみにしていた、劇団四季の「ライオンキング」へ親戚たちと一緒に観に行ってきました。ずっと「ライオンキング」を観せてあげたいと思っていて、次男が3歳になったタイミングで行ってきました。

3歳でも観劇できる??実際どうだったか?

劇団四季の「ライオンキング」は第一幕が約1時間15分、休憩20分、第二幕は約1時間5分の合計2時間40分にわたる劇となっています。次男は映画とかは観たことありましたがそれでも1時間半くらいのものだったので、観劇できるのか不安でした。ただ最後まで観ることができなかったとしてもあの生の臨場感を体験できることが大事かなと思い、最後まで観ることができたらすごく嬉しいなという気持ちで挑みました。
結果として、途中寝てしまった部分もあったのですが、席を立つことなく観ることができました。
劇団四季では3歳以上から有料となり、3歳未満は入場不可となっています。また、膝上観劇も不可ということになっています。しっかりとした規約があるんで、より大丈夫だろうか…という感じでしたが、しっかりと観劇できる為のサービスがあるので安心して観ることができました。

観劇するためのサービスが充実!

私たちのように親子で観たいという人の為に、まずシートクッションの貸し出しサービスがありました。130センチ以下のお子さまを対象に行なっていて、クッションは2種類あるようです。私たちは座席シートの半分くらいの長方形の形のクッションを受け取りました。こちらは靴を脱いで、座席に足を置いて観劇してくださいということでした。まだ小さい子は座高も低く席によって見えづらくなることもあるかもしれないので、クッションが高くしっかり見えて安心でした。足をシートに置けるようになっていたので、リラックスして観ることも出来、舞台が見えないなどでぐずる事は全然ありませんでした。

その他に、親子観劇室が用意されています。上演中に声を出したり騒いだりした時に利用できるそうです。またお子さまの状態によって、ロビーにはモニターがありそちらでも観る事ができるようになっています。親子観劇室があるという事がわかるととても心強いですね。
また、スタッフの方々がとても丁寧に対応してくださり、シートの高さや何かありそうな時はすぐに声をかけてくださいました。私としては、そういった対応に安心感がありました。

私も、状況によっては親子観劇室もしくはロビーにてモニターで観る時間もあるかもしれないなと思っていたので、しっかり最後まで客席から観れたのはとても感動でした。

ライオンキンググッズもかわい!

ショップも沢山の人だかりでなかなか入れなかったのですが、思い出に購入したのがグラスオーナメント。観劇している時に、前にいたお子さまが光にあてているのがすっごくキレイで、私も気に入って購入しました。2枚セットになっていて、1枚はシンバ、2枚はザズ・ティモン・プンバァのデザインになっています。2枚セットになっているので兄弟で分けるのもいいかなと。あとはクッキー缶も。

ライオンキングを観ての感想

私自身、ライオンキングの作品をちゃんと観たことがなかったので内容にとても感動しました。最近はこういった作品に触れ合う機会がなかったので生命の連環という壮大なテーマにとても考えさせられました。子どもたちは終わってからの第一声は面白かった!という感想の後に、父のムファサが亡くなるシーンが悲しかったり、劇場が暗くなって怖かったなどいろんな感想が出てきました。まだ難しい部分もあったとは思いますが、客席から観た舞台の迫力や感動が何かのきっかけになったらいいなと感じます。本当に素敵な舞台だったので、ぜひ親子で一緒にこの感動を味わうのはいかがでしょうか。

【公演情報】
会場:有明四季劇場(東京都江東区有明1-3-15)
アクセス:ゆりかもめ「有明テニスの森駅」徒歩約6分

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しずく

子鉄な男の子二児のママ。食べる事が好きなのんびり主婦です。

夫と長男(年中)次男(2歳)と義両親、義姉と同居の7人暮らし。趣味はSnowManを家族で推してます。子鉄ブログやおすすめスポット、食べ物を多めに発信。

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