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これってあるある?子どもが生まれてから知った意外な事実10個

子どもが生まれて初めてわかったことってありませんか?
今日は私が子育てをしていて「えっ、そうなの?」と思った意外な事実10個をまとめてみました。「うちにもあった!」と思えるものがあると嬉しいです!
ごみ収集車が子どもに大人気である
ごみ収集車が道路を通るたびに、あちこちで「ごみ収集車!」と興奮する声が聞こえてきます。消防車や救急車が人気なのは想像できていましたが、ごみ収集車って地味な存在のイメージで人気だとは思っていませんでした。でも実際は、働く車の中でも特に身近で、あの独特な音や形が子どもの心を掴むようです。うちでも音楽が聞こえると窓際に駆け寄っていた時期がありました。
同じ絵本を何十回読んでも飽きない
うちにある絵本はもう何回読んだかわからないくらいです。大人は完全に暗記しているレベルで、むしろ大人の方が飽きています。それなのに、毎回話の途中で「これってなに?」と聞いてくるので、きっと新鮮な気持ちで聞いてくれているようです。何度も楽しみを発見できる姿は素敵だと思っています!
大人が気づかない小さなものを見つける天才
うちの場合、大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」が苦手な私に代わって、娘が町中でミャクミャクグッズを持っている人やテレビでピンバッジをつけている人を見つけては「ミャクミャク!」と教えてくれます。どんなに小さくても見つけて教えてくれます。アンパンマンが大好きな子どもがいる友達と話していた時も、大人では見えない距離からアンパンマンを発見すると言っていました。子どもの視力、良すぎません?
公園の水飲み場で永遠に遊べる
公園の遊具より水飲み場の方が人気だったりします。水道から水をちょろちょろ出したり、それを眺めたり、手を出してかけてみたり…。単純な動作を繰り返して、本当に永遠に離れようとしません。遊具で遊んでほしいんですが、なぜか水の方が魅力的なようです。
ちょっとした模様替えも見逃さない
うちでは最近、寝室の布団の位置を少し変えました。部屋の前をちょっと通りがかっただけなのに、娘が「布団の場所違う!」と即座に指摘。気づくのが早すぎて、逆にびっくりしました。大人が見落としそうな小さな変化も敏感に察知するんですね。観察眼のするどさに驚かされます。
食べ物を一口食べるたびにどこかに歩いて行く
一口食べたらリビングの隅の方にいって、戻ってきてまた食べる。そしてまた別の場所へ…。椅子に座って最後まで食べてほしいのですが、なぜか食事の途中で移動したくなるようです。食べながら散歩する謎の習性、うちだけでしょうか?
気分は夏の山の天気よりも変わりやすい
さっきまで「レゴやる!」と張り切っていたのに、数秒後には「おままごとやる!」と正反対のことを言っていることもしばしば。気分の移り変わりがとにかく速くて、親がついていくのに必死です。準備した途端に飽きられることも日常茶飯事です…。
親に見えない何かが見える
うちの鉄板ネタです。娘曰く、お風呂場の天井に「お風呂のお兄ちゃん」がいるらしいです。幽霊ではなく、子どもの豊かな想像力から生まれた存在だと信じたいです…。子どもにしか見えない存在がいるって話、意外とよく聞きませんか?純粋な心だからこそ見えるものがあるのかもしれません。
寝たと思って立ち上がると瞬時に離れたことを察知する
完全に熟睡したと思われるタイミングで、そーっと立ち上がってその場を離れようとすると、なぜか振り返った瞬間に目が合います。さっきまで深く眠っていたのに、どうやって親が離れたことに気づくんでしょうか?子どもの第六感、恐るべしです。
静かすぎると逆に何か悪いことをしているサイン
静かだと「おとなしくていい子だな」と思っていたのは大間違い。静かなときほど、実はいたずらに集中していることが多いんです。うちでは大量のビニール袋を部屋中に散乱させられたことがあります。静寂は危険信号だと学びました。
まとめ:気づかされることが多い
子どもがいて初めてわかることって、本当に面白いですよね。毎日発見の連続で、疲れているときでもクスッと笑わせてくれます。みなさんのおうちにも「あるある!」なエピソードはありましたか?子育ては大変だけど、こういう小さな発見があるから続けていけるのかもしれませんね。