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片づけ整理収納コンサルタント。5、9、11才、3BOYSの母

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本当にそれ、1人でやらなくちゃかな?やめてラクになった家事のポイント3つ

本当にそれ、1人でやらなくちゃかな?やめてラクになった家事のポイント3つ

こんにちは。
「私がやらなくちゃ」と思って、背負っていませんか?そこをひとつ手放すだけでもラクになります。今回は、実際にやめてラクになった家事のポイントを3つ、お伝えしていきます。

1つ目は「1人でやらなくちゃ」の思い込み

本当にそれ、1人でやらなくちゃかな?
言いにくい? ちゃんとやってくれないから、いや?
案外、夫や子どもに言ってみると進んでやってくれたりします。完璧を求めず、まずは巻き込んでみましょう。
家事は家のことと書きます。母のことではなくて家のことなのだから、ぜひ声をかけてみて、家族も巻き込んでみてはいかがでしょうか。

2つ目は、まとめて掃除

過去の私は、汚れがたまってからまとめて掃除をすることが当たり前でした。ですが、まとめて掃除をするということは、まとまった時間の確保が必要です。お子さんが小さいうちは特に、掃除の時間をまとめて取るというのは正直難しいですよね。
そこで今は、ちょこちょこ掃除にしています。ポイントは、とにかくためない・すぐやる。
トイレ、階段、床、玄関など、汚れを見つけたらそのまま放置せず、見つけた段階でサッと拭いて、汚れを取り除いてしまいます。

3つ目は、排水口のフタ

キッチンのシンクとお風呂場の排水口の掃除が好きではありませんでした。排水口にフタがしてあると、見えない安心感からつい「また今度でいいか」となり、気がついたときにはかなりの水垢やぬるぬるになっていたりします。
そこで思い切って排水口のフタを外してみたんです。そうしたら、たまったごみがすぐ見えるので、そのままにしておきたくなくて、すぐ取り除くように行動が変わっていきました。見えないとつい忘れたり、ないものになってしまうので、あえて見えるようにしたことで、不快な状態を避け、清潔に保てています。

当たり前を「本当にそれ、必要?」という視点を持ってみる。

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東京都

新谷恵里香

片づけ整理収納コンサルタント。5、9、11才、3BOYSの母

整理収納アドバイザー ライフオーガナイザー

新潟県出身。2020年1月号のぎゅってに出会い人生が変化。片づけとカラーセラピーで自分の価値観を取り戻し自己成長し自分の人生を生きたい女性を応援します!

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