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東京タワーに異常発生?「戦慄迷宮:迷」で身も心も涼しくなってきた!

夏の暑い時期に、身も心もヒヤッと涼しくしてくれるのがお化け屋敷。VRアトラクション「戦慄迷宮:迷」が東京タワー地下1階にて2025年7月19日から8月31日まで開催中。バーチャル空間で起こる恐怖を感じてきたので、リポートしたいと思います。(ブログ掲載許可いただいてきました。)
「戦慄迷宮:迷」ってなんだ?
ママ・パパの影響で、すっかりホラー好きに成長中の息子(小3)がここに行きたい!とテレビCMを見ながら声をあげたのが、現在東京タワー地下1階にて開催中の「戦慄迷宮:迷」です。
富士急ハイランドにある史上最恐のお化け屋敷・戦慄迷宮の世界観をベースに、完全オリジナルストーリーが楽しめるのが、今回のVRアトラクション「戦慄迷宮:迷」。
約30分かけて、8フロア・全長1kmにおよぶ空間を、VRゴーグルをつけ、自分の足で歩きます。
7歳以上、身長130cm以上から体験可能です。
息子の年齢を確認する際、身分証明書を忘れてしまったのですが、息子が口頭で生年月日を伝えただけでOKでした。
「戦慄迷宮:迷」
期間:2025年7月19日(土)〜8月31日(日)
時間:営業時間 11:00〜20:00(最終受付 19:15)
場所:東京タワーフットタウン地下1階 タワーホールB
所要時間:30分程度
【チケット価格】
平日:大人 2500円 / 18歳以下 2000円
土日祝:大人 3000円 / 18歳以下 2500円

VR空間で家族写真を撮影?!
「戦慄迷宮:迷」は、超常現象の調査、と称し「怪異対策機構」の外部調査員として東京タワーで起きたという不可解な事件の現場に潜入します。
VRゴーグルを付け、廃病院の中の超常現象を、なんと『撮影』しながら進むアトラクションなんです。
真っ暗な老化、誰もいないはずの病室、なのに感じる音や気配・・・
ホラー好きにはたまらない!!

何が面白いって!このアトラクション、自分の顔を使ってアバターを作り、撮影をしながら進むアトラクションなんですが、なんとインカメラに切り替えて、自撮りができるようになっています。
つまり!VR空間の中で家族写真が撮れちゃうんです!
身の毛もよだつ恐怖空間での家族写真、勇気のあるご家族はぜひトライしてほしい!


ぜひ世界最恐クラスを体験してみて!
どうしても怖いみんなには
お化けなしモードもあるのでご安心を!