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4人育児で判明した「え、そうなる!? 」予想外の出来事とは

4人の子どもを育てていると、想像のはるか上をいく出来事が次々と起こります。
育児書には載っていないし、1人目や2人目では経験しなかったことが、気づけば日常の一部になっていました。
今日はそんな4人育児での「え、そうなる!? 」な発見を4つご紹介します。
1. おさがり神話は3人目で崩壊
1人目から2人目までは、まだまだ現役で使えるおさがり。
しかし3人目になると…服はヨレヨレ、色はくすみ、プリントは割れ割れ。
ズボンのひざは薄くなるどころか破れ、おしりもなぜか破れている。
Tシャツは微妙に縮んでいたり。
気づけば「これ誰の服だったっけ?」という謎アイテムが奥底から見つかります。

2. 下着のパンツのゴム問題、想像以上
兄が弟のパンツを間違えて履いてしまうと、ゴムが一気にビヨ〜ン。
弟が履く時には、腰で支えられずずり落ち事件や、見た目が「あぁ…」ということが発生します。
子どもは何にも気にしていませんが、母としては買い替えしたい気持ちになります。
3. 4人全員、性格がまったく違う
同じ家で育てても、性格は見事にバラバラ。
慎重派、超マイペース、社交的、甘えん坊…。
兄弟だから似るところもあるのでは…と思っていたのに、考え方や発言など全然違います。
これが毎日面白くもあり、時にややこしくもあります。
4. 長男と四男、8歳差でも喧嘩
「年の差があればケンカはしないだろう」と思っていたら、本気の喧嘩はないものの、兄が弟をからかって、弟がめちゃくちゃ泣く…我が家のお決まりです。
中学生と幼稚園児なのに、ゲームの順番も真剣勝負で取り合い。
母は間に入り、「弟に優しくしたりや〜」と毎日言っています。

大変だけど…
4人育児は、予想の斜め上を行く日々です。
でもその分、笑えるネタも、心に残る瞬間も、何倍にも増えて返ってきます。
大変さと面白さは、ちょうどセットになっているようです。笑