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三学年差姉弟ママ。スキマ時間のゆるやか知育で世界を広げたい

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水槽の水換えの手間が激減!? セリアで買える「フードキーパー」が便利

水槽の水換えの手間が激減!? セリアで買える「フードキーパー」が便利

夏祭りや帰省先で子どもがすくってきた金魚やメダカ。
「かわいいからおうちで育てたい!」とキラキラした目でお願いされると、親としてはついOKしてしまいますよね。

我が家には最初は6匹程度だったメダカが卵を産み、孵化してどんどん増えて、比例して水槽もどんどん増えて…半ば私の趣味に(笑)。

どんどん増えるメダカ

スイスイ泳ぐ姿は癒されるのですが、何より面倒なのが水換え
餌の食べ残しやフンであっという間に水が汚れてしまい、それを放置すると水質の悪化につながるので、こまめに取りかえたいものの、重たい水槽を移動して水をかえて…というのは正直ちょっとした重労働。

そんな悩みを少しだけ楽にしてくれるアイテムを発見。その名も「フードキーパー」(税込110円)。
なんとこれ、セリアで売られているんです!

フードキーパーは、水面に浮かべて使う小さなケース。
中に魚の餌を入れると、ケースの中に餌がとどまり、魚たちは中に入ってパクパクと餌を食べてくれます。

ポイントは、餌が水槽全体に散らばりにくいという点!
通常、パラパラと水面にまくとすぐに餌が沈み、砂利の隙間に入り込んでしまうことで水が汚れてしまいますが、フードキーパーを使えば餌がケースの中で完結するので、砂利に落ちる量を格段に減らすことができるんです。

実際に使ってみた

仕組みはいたってシンプル。穴が2か所あいていて、そこから魚が出入りします。

浮きがついているので、餌を入れたらそのまま水槽へドボン。さっそく魚が入ってきました。

魚が餌を食べたり水中で回転することで餌が舞い上がり、キーパーの外に出てしまうこともありますが、キーパーなしで餌をやる時よりも飛び散りがだいぶ少なくて済みました。

注意点

フードキーパーはあくまで水換えの回数を減らすためのサポートアイテムです。
完全に水が汚れなくなるわけではありません。
また、魚がケースの中に慣れるまで、最初は入ってこない場合もあります。
そんな時はケースを水面の端に置き、魚が入りやすい位置に調整してみてください。

フードキーパーを使って、より楽しいメダカライフを楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。
Have a nice day!

この記事を書いた人

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東京都

mizuho

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パートワーママ

夫、小4娘、小1息子&おばあちゃん犬と暮らしています。激狭庭にたくさんのバラを育てるロザリアン。最近はメダカにも沼っています。特技は早起き。ゆるくてお金をかけない知育を子供達と楽しみたい♪

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