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RiZKiZ「回路パズル」で4歳と遊んでみた!実際に試してみた感想をレビュー

知育玩具ってたくさんあるから、どれを購入するか悩みますよね。そんなとき、祖父が誕生日プレゼントにくれたのが RiZKiZ(リズキズ)「回路パズル」。対象年齢は8歳以上ですが、我が家の4歳が思った以上に夢中で遊べたのでレビューします。
RiZKiZ「回路パズル」って?
パーツを組み合わせて回路を完成させ、ゴールとなるスピーカーやプロペラ、ライトなどを作動させます。遊びながら電気の仕組みに触れられ、論理的に考える・想像する練習につながるのが魅力です。
実際に4歳と遊んでみた
正直「4歳には難しいかも」と思いましたが、意外にも自分で説明書を読みながら同じように組み立てていく姿にびっくり。一度パズルを完成させると「次はこれやりたい!」と挑戦を繰り返していました。大人が横で見守るだけで、ほぼ自分の力でパズルを完成させてしまう集中力に感心しました。
絵柄でわかりやすく書かれたガイドがついているので、実際のパーツと一致させて「ここはこのパーツを置くんだよ」と教えたり、部品番号を読み上げてあげたりすると、4歳児でもスムーズに組み立てができました。ネジや工具も不要なので、組み立てはスナップボタンをとめることができれば簡単な作業かと思います。

注意点
公式の対象年齢は8歳以上。小さい子が遊ぶ場合は、誤飲やケガを防ぐために必ず大人と一緒に遊びましょう。電池は単3形アルカリ乾電池×4本(別売)。+−の極性を確認し、長時間の通電は避けるのが安心です。遊ばないときは電源を切る/回路を外す、プロペラなど回転・飛び出すパーツは顔に近づけないようにすると安全です。
遊びながら学べるのがうれしい知育玩具
RiZKiZ「回路パズル」は、子どもも大人も夢中になれて、長く遊べそうだと感じました。ひとりで集中して遊ぶのもよいですが、親子で頭を使いながら一緒に遊べる玩具を探している方にも、ぜひ手に取ってみてほしいアイテムです。
遊びながら親子で学べる!