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子ども部屋の収納は無理なくストレスなくが鉄則!わが家で使っている収納用品3選

娘は年中になり、自分のお部屋で過ごす時間がぐんと増えた気がします。
1人で黙々と読書したり工作したりしている時もあれば、お友達と一緒にシルバニアで遊んだりカプラで大作を作っていたりと…
今回はそんな娘のお部屋の収納をご紹介したいと思います。
ニトリのカラーボックスを使ってざっくり収納
お片付けをする娘本人も、お片付け後確認する私も、無理なくストレスがないのが一番!だと思うので、あえて細かく収納を区切っていません。
娘のお部屋のものは、ほとんどニトリのカラーボックスとボックスを使って収納しています。
ポイントは小さなボックスを使わずに、大きめのボックスでざっくり区別をすること!
我が家では「おえかき」「ねんど」「ボードゲーム」「アクアビーズ」「つかっているもの」ボックスなどを作りました。
例えば「おえかき」ボックスには、おえかきに使うもの(色鉛筆、クレヨン、絵の具、スケッチブック等)は全てポイポイ入れられるようにしています。
このボックスの中でまた区切って…となると片付けが億劫になってしまうもの。
また、すぐ使うからという理由で出しっぱなしはあるあるだと思うので、使っていたものを一時的に収納できるボックスも作りました。
とりあえずお部屋をきれいに保って1日を終えるために非常に必要なボックスとなっています(笑)。
使用しているものは下記の通りです。
Nクリック ディープ ワイド3段(ホワイトウォッシュ) 6990円
Nクリック ディープ ワイド4段(ホワイトウォッシュ) 7990円
バスケット Nインボックス レギュラー 699円

回転式の本棚で手に取りやすく
本の収納は、本が増えていく度に考える機会がありこれまでも試行錯誤してきましたが、一度棚の中に収納していた時期がありました。
見た目はきれいなのですが、その頃を振り返ると娘が本を手に取る回数が少なかったなぁと思います。
子供は自分の興味があるものを手に取るのはもちろんですが、目につく場所にあるものを手に取るということもとても多いなということを感じますよね。
なので、本も全て見える形で収納することにしました。
回転式の本棚は見やすく手に取りやすいというメリットはあるのですが、収納できる量が少ない、回転させるため大きな本を入れることができないというデメリットもあります。
色々な回転式本棚を見て、我が家は図鑑にも対応しているWhoopiの本棚を選びました!
組み立てはなかなか大変ですが…安定感もあり、大きな本も収納できるのでとてもよかったです。
娘も毎日クルクル回して本を選んでいます!

工作はワゴンですっきり
娘が毎日必ずやっている工作。
工作をすることはとてもいいことだと思いつつも、毎日廃材があっちこっちに置かれていると何だかなぁと思ってしまいます。
そこで「工作ワゴン」を作ることにしました。
ワゴンはお馴染みのIKEAのキッチンワゴンです。
実はこれは娘が赤ちゃんの頃にお世話グッズを入れて使っていたもの。再利用できたのもとてもよかったです!
工作に使う道具や廃材、作ったものも全てこのワゴンに乗せるというのがお約束。
ワゴンを机の横に移動させて使えるため、娘もとても気に入っています。
そしてどんどん増えていく工作は、金曜にまとめて捨てるという決まりにしています。

無理なくストレスなくの収納術。
参考になりましたら幸いです!