あの「味の素社」が化粧品！？リニューアルした「アミノシューティカルクリーム」

味の素といえば・・・

味の素と言えば、この可愛いパンダさんのイメージですよね！

だがしかしっ！「味の素株式会社」が出している化粧品は、この可愛いイメージを覆す上質なパッケージで驚きますよー！それがこちらです。

どうですか？！オシャレすぎませんか？洗練された素敵なパッケージですよね〜！！

アミノシューティカルクリームとは…

アミノシューティカルクリームは「さまざまな肌の悩みに対応できる、常識を超えたクリーム」を目標に試作を何度も繰り返して、今から23年前の2002年に完成しました。
その後何度もリニューアルを重ね、今年の10月には8代目として新発売します！

リニューアルで進化したポイント４つ

今回のリニューアルでは、４つ進化ポイントがあります！
ざっと４つのポイントをご紹介します。
１）角質細胞のなめらかさとうるおいケア強化をサポートする３種のアミノ酸を増量
２）角質細胞のつながりに着目し、エイジングサインをケアするアミノ酸をブランド内最高濃度配合
３）肌を外的刺激から守るアミノ酸系セラミド類似成分エルデュウ®️をW配合
４）アミノ酸の角層内浸透をサポートする自社開発のアミノ酸系成分を新配合

アミノ酸を増量したり、新しく配合したりする事で、更にリッチなクリームになりました！

使いやすいチューブタイプ

アミノシューティカルクリームは、初代からは容器に指を入れるタイプだったのが前回７代目のリニューアルの時にチューブタイプに変わりました。

元の容器とっても可愛いんですけど、このタイプは子供がいるとひっくり返しませんか？
私、過去2回やられています…。あの時の絶望と言ったら…。（笑）でも、チューブならそんな心配もありません！

とろみのあるリッチな紫色のクリーム

アミノシューティカルクリームは出すと、しっかりとしたクリームなので、一見ベタベタしそうに見えますが、塗るとスーッと溶けて肌に馴染みます。

香りは無香料なのですが、じっくりと嗅ぐとほんのりローズの様な香りがします。これは、アミノ酸についている香りだそうです。
アミノ酸に元々香りがついているなんて、驚きますよね！

23種類のアミノ酸を配合するのは簡単じゃない

「23種類のアミノ酸を配合」と文字で見ると簡単ですが、実はアミノ酸を配合するのは技術が必要だそうです。

例えば、アミノ酸自体に元々色が付いているので、衣類などに色移りしない様にしたり。他にも元々香りが強いアミノ酸の香りを抑えたり、安定しないアミノ酸を安定させて肌に届けられる様にしたり・・・。
配合する為にたくさんの苦労があるんだそうです。そのアミノ酸を23種類ってすごい事ですよね！
100年以上アミノ酸について研究してきた味の素社だからこそ、こんなに沢山のアミノ酸を配合する事ができるんですね。

実際に使ってみた

実際に全顔に3日間、朝晩で使ってみました。
いつものルーティーンの最後に足しました。

導入美容液→化粧水→フェイスパック→乳液→美容クリーム(アミノシューティカルクリーム)の順番です。

まずは、肌の違いを・・・。こんな感じの違いでした〜！

3日間使ってみると、乾燥を感じにくくなり、毛穴が引き締まった気がしました。

夏場で日焼けからか、肌が汗だくなのに乾燥しているという矛盾を感じていたので、「インナードライという肌なのかな？」と思っていたのですが、アミノシューティカルクリームを使ってから、内側から潤っている気がしました。

使ってみて私が気に入ったのは、ベタベタしないこと。夏ってタダでさえ汗でベタベタするから、寝るときにベタベタしたくないんです・・・。でも、このクリームは、ベタベタせずに潤うので、寝る時に不快になりません。
朝のメイク前にもベタベタしないので、メイクの邪魔になりませんでした！

前回の７代目と比べると、こっくりとしたクリームになったそうです。