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横浜の「のげやま子ども図書館おやこフロア」は赤ちゃん連れにぴったり!

普段から2週間に1度、図書館通いをしている我が家。先日、以前から行きたいと思っていた横浜市中央図書館に娘2人を連れて行ってきました。さらに、リニューアルされたと聞いていた「のげやま子ども図書館おやこフロア」も見てきました。
横浜市中央図書館とのげやま子ども図書館「おやこフロア」の立地
JR桜木町駅から徒歩10分。野毛山動物園の前にあります。
駅からは坂道が続くので、ベビーカーだと少し大変かもしれません。 それでも動物園よりは駅に近いのでアクセスは悪くありません。

横浜市中央図書館の概要
中央図書館は地下1階〜5階まであります。
・3〜5階:大人向け。
・1階:ティーンや小学生向けの本が豊富。最寄りの図書館では予約しないと手元に届かない本も、ここでは常に並んでいる印象でした。
・地下1階:飲食スペースがあります。規模は小さいですが、長時間ではなく「さっと食べる」前提の作りで、回転を良くしているのだと思います。私たちはお弁当を持参していたのでこちらのスペースを利用しました。


のげやま子ども図書館「おやこフロア」
横浜市中央図書館から外に出て隣にある、未就学児とその親のためのスペースです。
・乳幼児の絵本が豊富にそろっていて、新しく清潔感があります。
・赤ちゃんエリアは靴を脱いで、はいはいできるスペースになっています。
・木の温もりを感じるデザイン性の高い木製テントもありました。
・飲食エリアも併設されていて、仕切りがない分、開放感があります。
・トイレや授乳室も広く、おやこトイレや調乳機も完備。
・液体ミルクや紙おむつの販売もあり、とても便利です。
「こんな素敵な場所、育休中に来たかったな」と思えるほど快適でした(撮影がNGだったので写真にてご紹介できないのが残念…)。

所在地:〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町1

まだまだ暑い季節。涼しい図書館で過ごすのは赤ちゃん連れにぴったりです。